国際公共経済学会NewsLetterN0.00(準備号)を発行いたしました。
今号の目次は以下のとおりです。
1.一般社団法人国際公共経済学会
2.研究大会のお知らせ
3.学会四賞の募集
4.事務局より(年会費納入について)
ご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
お気づきの点、ご不明点がございましたら、下記の学会事務局までご連絡下さい。
一般社団法人国際公共経済学会事務局: office@ciriec.jp
国際公共経済学会NewsLetterN0.00(準備号)を発行いたしました。
今号の目次は以下のとおりです。
1.一般社団法人国際公共経済学会
2.研究大会のお知らせ
3.学会四賞の募集
4.事務局より(年会費納入について)
ご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
お気づきの点、ご不明点がございましたら、下記の学会事務局までご連絡下さい。
一般社団法人国際公共経済学会事務局: office@ciriec.jp
この度、国際公共経済学会は、更なる発展と公益性の向上を図るため、法人化する運びとなりましたことを謹んでご報告申し上げます。
これにより、今後は法人組織として、公共経済研究の国際的な研究交流を促進し、学術的成果を社会に還元することにより一層注力し、学会会員の皆様にとっても有意義な場を提供できるよう努めてまいります。
法人化に伴い、以下の通り新たな法人名称および所在地となります。
法人名称:一般社団法人国際公共経済学会
設 立 日:2024年10月15日(火)
所 在 地:愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 曙館815研究室
本学会は引き続き会員相互の研鑽と親睦を図り、会員ならびに関係各位の皆様にとって有益な情報や成果を共有できるよう、邁進してまいる所存でございます。
今後とも一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点等ございましたら、以下までご連絡いただければ幸甚に存じます。
お問い合わせ先:一般社団法人国際公共経済学会事務局 office@ciriec.jp
(1)奨励賞
12月の研究大会における大学院生(修士課程・博士課程)の発表について、数点に「奨励賞」を授与します。
大学院生は、研究大会発表に際して、この賞への応募が前提になります。
奨励賞に応募される方は11月15日(金)までに、「奨励賞応募希望」と明記し、
①奨励賞報告希望、②報告テーマ、③報告要旨(1,000 字程度)
④氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)
を学会事務局宛( office@ciriec.jp )に電子メールでお送りください(書式自由)。
応募資格:大学院修士課程・博士課程及びそれに準ずる者
事前審査:2024年11月15日(金)までに 1,000 字程度の報告概要を提出
審査発表:2024年11月22日(金)までに事前審査による学会報告の可否を、本人に通知します。
提出論文:本会投稿規定・要領による 12,000 字のフルペーパー
(11月 22日(金)までに報告が認められた方のみ、論文を提出していただきます。
論文締切まで日数がないので早めにご用意ください)
論文締切:2024年11月29日(金)
下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。
メール:office@ciriec.jp
※ 12 月の大会で報告希望の大学院生は必ず奨励賞に応募してください。
(2)学会賞・尾上賞
「学会賞」(若手の著作)、「尾上賞」(実績のある研究者の業績、学会活動への貢献)の応募を募集します。
対象期間:2022年7月1日(金)~2024年10月15日(火)までに公刊された会員による著書等
締 切:2024年12月31日(火)締切
送付先:国際公共経済学会事務局( office@ciriec.jp )
メール件名を
「国際公共経済学会 学会賞/尾上賞 応募」として、
メール本文に「ご所属: お名前: メールアドレス: お電話番号: 」
をご記入のうえ、
推薦書(自薦・他薦)等をメール添付ください。
※申込者に対しては、数日中にメールで申し込み確認の返信をします。
郵 送 先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25
名古屋学院大学商学部 伊藤昭浩研究室内
国際公共経済学会 事務局
※応募に際して、推薦書(自薦・他薦)、著書等を 1 冊お送りください。
(3)修士論文賞
・応募資格:2024年度提出予定の院生の方および2022年度、2023年度に提出された院生
・提出論文:本学会執筆要領による、修士論文および12,000字のフルペーパー(修士論文をまとめたもの)
※WordファイルとPDFファイル(合計で4つのファイル)
募集等の詳しい内容は後日お知らせいたします。
第39回研究大会(2024年12月7-8日 開催予定)において、報告(自由論題)を希望される方は、11月15日(金)までに、「第39回大会報告希望」と明記し、
①報告テーマ、
②報告要旨(1,000字程度、書式自由)、
③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)
を下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。
メール:office@ciriec.jp
報告者は別途、報告資料(PowerPoint等)を1週間前までに、上記アドレス宛にご提出願います。
大学院生(修士課程・博士課程)の報告については、上記「学会四賞の募集(1)奨励賞」をご参照ください。
今後の詳細につきましては学会HPで随時告知していきますので、ご確認くださるようお願いいたします。
当学会は2024年10月15日をもって一般社団法人へ移行し、「一般社団法人国際公共経済学会」として新たに発足いたしました。
つきましては、2024年度(2024年10月15日~2025年3月31日)の個人会費10,000円(大学院生は会費5,000円)を、11月初旬に郵送する振込用紙にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。
なお、前学会総会(2024年3月16日)の承認に基づき、前学会の会員名簿に沿って振込用紙をお送りする予定です。また、年会費の納入をもって会員申込とし、理事会での承認後、本学会での新たな会員名簿を作成致します。
現在、国際公共経済学会では、①対外的な社会的信用力の向上、②学会のサステナブル・発展的な活動にむけて、本学会総会の承認(開催:2023年12月3日、2024年3月16日)にもとづき、学会法人化の準備をすすめております。
各会員サービス等につきましては継続的に実施し、会費のご請求等につきましても5月末以降に実施する予定です。
会員の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
またご不明点等ございましたら、学会事務局( office@ciriec.jp )までお問合せくださいますようお願い申し上げます。
国際公共経済学会事務局
2024年3月16日(土)、国際公共経済学会 第12回春季大会が開催され(主催校:武蔵野大学)、盛会のうちに終わりました。
大会テーマ「アントレプレナーシップによる社会変革」
主催校:武蔵野大学
第12回春季大会プログラム
http://ciriec.com/conference/spring/12taikai/
シンポジウム「アントレプレナーシップにアカデミアは貢献できるか?」
コーディネーター:西田 亮介(東京工業大学)
パネリスト:
伊藤 羊一(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長)
梅田 悟司(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 教授)
白木 夏子(武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 教授)
尾田 基(國學院大學)
<要旨(準備中)>
査読論文、研究ノート、図書紹介、随筆等、広く募集しますので、奮ってご応募ください。
1.査読付き論文
① 提出論文:本会執筆要領による、12,000 字の論文
② 締切: 2024 年 4 月 30 日(火)
③ 送付先:国際公共経済学会事務局( office@ciriec.jp )
メール件名を「国際公共経済研究第35号 査読付き論文」として、
メール本文に「ご所属: お名前: メールアドレス: お電話番号: 」を記入のうえ、
投稿論文(Word形式およびPDF形式の2種類)をメール添付ください。
※申込者に対しては、数日中にメールで申し込み確認の返信をします。
※自由論題論文を投稿するには、毎年 12 月の研究大会、3 月の春季大会、部会での報告が必須条件となります。
2.研究ノート、図書紹介、随筆等
① 字数:研究ノート 12,000 字程度、図書紹介 1,500 字程度(最大 3,300 字以内)随筆等適宜
② 締切: 2024年 4 月 30 日(火)
③ 送付先:国際公共経済学会事務局( office@ciriec.jp )
メール件名を
「国際公共経済研究第35号 研究ノート(または)図書紹介(または)随筆」として、
メール本文に「ご所属: お名前: メールアドレス: お電話番号: 」を記入のうえ、
投稿論文(Word形式およびPDF形式の2種類)をメール添付ください。
※申込者に対しては、数日中にメールで申し込み確認の返信をします。
テーマ:「アントレプレナーシップによる社会変革」
日 程:2024年 3月16日(土)
会 場:武蔵野大学 武蔵野キャンパス 7号館 (アクセス:https://www.musashino-u.ac.jp/musashino/)
主催校:武蔵野大学
大会実行委員長:高松 宏弥(武蔵野大学)
大会実行委員 :尾田 基(國學院大学) 菊地 映輝(国際大学GLOCOM)
西田 亮介(東京工業大学) 野村 実(大谷大学) <五十音順>
【開催趣旨】
少子高齢化にともなう生産年齢人口の減少が進み、長期的な経済停滞のなかにある日本において、既存の枠にとらわれず、独創的なアイデアをもとに社会変革を可能とするスタートアップが社会的な注目を集めている。政府が策定した「スタートアップ育成5か年計画」の柱の一つとして、起業を目指す若年世代の育成を掲げるなかで、スタートアップ創出の鍵となるアントレプレナーシップ教育は、文部科学省の積極的な推進もあり、大学のみならず小学校にておいても導入されるようになった。しかしながら、現状では、日本国内におけるアントレプレナーシップ教育の取り組み状況は諸外国と比較すると限定的である。こうしたなかで、新たな価値を創出し、社会変革や社会課題の解決を可能にするアントレプレナーシップを持つ人材の育成に対して、アカデミアはどのように貢献ができるのかを検討したい。
大会プログラム
2024年 3月16日(土)
9:00~ 受付
9:30~10:30 理事会
10:30~11:30 総会
11:30~12:00 休憩
12:00~14:00 修士論文賞報告、一般/若手報告
14:00~14:10 大会校挨拶・会長挨拶
14:10~16:30 シンポジウム
16:30~16:40 表彰式
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一般/非会員向けのご案内
※シンポジウムは非学会員の方もご参加いただけます。
申し込み方法:
参加希望の方は、以下のメールアドレスより「①お名前、②メールアドレス、③ご所属」を記入の上、
2024年3月13日(水)17時までにお申し込みください。
問い合わせ先:国際公共経済学会 第12回春季大会実行委員会
office@ciriec.jp
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大会開催についての詳しい情報は、こちら からご覧ください。
修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文2点が優秀論文として選出されました。
論文は春季大会にて執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
大島 拓(東京都市大学)
「鉄道駅における安全対策の効果に関する実証的研究」
松賀 正考(兵庫県立大学経済学部大学院)
「現代経済の非物質化転換に対する国際租税の対応ー 欧州裁判の二つの一審判決の問題点からの考察 ー 」