第32回研究大会について、以下のフォームより事前登録をよろしくお願いいたします。
https://goo.gl/forms/cphKx8i7dlooUAav2
詳しい最新プログラム ダウンロード版 (PDF形式)
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2017年11月5日
国際公共経済学会選挙管理委員会
委員長 植野 一芳
本学会規約第10条、ならびに同条に基づく役員選出規定に基づき、2018・19年度の本学会役員を選出するための選挙を下記の要領で実施することになりました。ご確認の程、宜しくお願い申し上げます。
記
【役員選出選挙の方法と流れ】
1.理事選出選挙の実施について
選挙権・被選挙権:本学会会員、ならびに同学生会員が有するものとします。
投票日時と会場:今年度研究大会1日目(12月9日17時15分から)、総会会場にて投票して頂きます。
選挙方法:会場にて配布された投票用紙に7名連記し、無記名で投票して頂きます。
2.理事選出選挙期日前投票の実施(上記投票日時に投票出来ない場合)について
選挙権・被選挙権:本学会会員、ならびに同学生会員が有するものとします。
投票用紙の請求方法:①氏名 ②ご所属 ③メールアドレス ④投票用紙送付先住所を必ず明記(書式は自由)の上、11月17日(金)迄にメール japan@ciriec.com、又は郵便にて学会事務局にご請求ください。確認後、投票用紙(ハガキ)をお送りします。
選挙方法:事務局から郵送された投票用紙に7名連記し、無記名で返送して下さい。
投票締切日:2017年12月1日(事務局必着)とさせて頂きます。
《注意事項》
事務局送付の期日前投票用紙を既にお手元にお持ちで、12月9日大会当日の投票が可能となった会員は、期日前選挙投票用紙が当日の投票用紙との引換証となりますので、必ずご持参ください。ご持参頂けない場合は、投票が出来なくなりますのでくれぐれもご注意ください。
3.上記1.と2.を経て理事が確定し、理事による会長選出選挙を実施します。
4.理事による執行役員(副会長、事務局長、常任理事)選出選挙を実施します。
5.会長と選出された執行役員が協議して役職を決定し、それを総会に報告します。
*なお、詳細については、以下の「役員選出選挙実施要領」をご確認ください。
以上
主なプログラム
12月9日(土)13時30分~
「新しい公営化の潮流」
コーディネーター:野村 宗訓 (関西学院大学)
パネリスト:
野村 宗訓 (関西学院大学)
西藤 真一(島根県立大学)
楠田 昭二(早稲田大学)
巽 直樹(KPMGコンサルティング株式会社)
12月9日(土)15時30分~
「変貌する社会経済システム」
コーディネーター:西田 亮介(東京工業大学)
パネリスト:
吉野 祐介(中京大学)
西田 亮介(東京工業大学)
橋本 理(関西大学)
岩満 賢次(岡山県立大学)
12月10日(日)13時55分
「働き方改革」
コーディネーター:柏木 恵(一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所)
パネリスト:
武川 克哉(関電システムソリューションズ株式会社)
村上 陽子(日本労働組合総連合会)
北島 健一(立教大学)
※締め切りが延長されました。
■日時・場所
2017年9月9日(土)・10日(日)
立命館大学朱雀キャンパス2階202教室
(〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1)
■実行委員長: 原木 万紀子(立命館大学特別招聘准教授)
■申し込み方法等
参加を希望される方は、8月31日(木)までに氏名・所属・連絡先(TEL・メール)を記載の上、両日参加か否か、報告希望の有無、報告希望の場合は、タイトルと報告要旨(500字以内)をあわせて応募メールアドレス(CIRIEC理事/東工大 西田: ryosukenishida[@]gmail.com)に送付してください。
※送信される際には[@]を@に修正してお送りください。
■プログラム:
9月9日(土)
基調講演(2本)
13:00-15:00 「社会と健康:健康の社会的決定要因」
安藤 絵美子 氏(大阪大学助教、専門:疫学)
15:00-17:00「コスト0円でがん検診受診率を2倍にする方法―ヘルスコミュニケーション研究最前線―」
奥原 剛 氏(東京大学特任助教 専門:科学コミュニケーション)
9月10日(日)
9:00- 若手研究報告
・高松宏弥(東京工業大学大学院)「縮小する中核市の人口減少要因に関する考察ーー「縮小4港湾都市」を対象に」
・菊地映輝(国際大学GLOCOM)「情報社会における文化振興のあり方――カテゴリーを越えて」
・尾田基(東北学院大)「規制手法に残されている課題は何か」
・西田亮介(東京工業大学)「クールジャパン政策と「日本的質感」の再検討に向けて」
第32回研究大会において、報告(自由論題)を希望される方は、10月18日(水)までに、「第32回大会報告希望」と明記し、 ①報告テーマ、 ②報告要旨( 1,000字程度)、 ③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。(書式自由)
メール: japan@ciriec.com
(1)奨励賞
12月の研究大会における大学院生(修士課程・博士課程)の発表について、数点に「奨励賞」を授与します。大学院生は、研究大会発表に際して、この賞への応募が前提になります。
奨励賞に応募される方は8月31日(木)までに、「奨励賞応募希望」と明記し、 ①奨励賞報告希望、 ②報告テーマ、 ③報告要旨( 1,000字程度)、 ④氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を学会事務局宛( japan@ciriec.com)に電子メールでお送りください(書式自由)。
応募資格:大学院修士課程・博士課程及びそれに準ずる者
事前審査:2017年8月31日(木)までに 1,000字程度の報告概要を提出
審査発表:2017年9月20日(水)までに事前審査による学会報告の可否を、本人に通知します。
提出論文:本会投稿規定・要領(ニューズレター掲載)による12,000字のフルペーパー 3部
( 9月20日(水)に報告が認められた方のみ、論文を提出していただきます。論文締切まで日数がないので早めにご用意ください)
論文締切:2017年10月12日(木)(消印有効、 3部郵送。同時にメール、添付ファイルで提出)
郵 送 先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
メール: japan@ciriec.com
※ 12月の大会で報告希望の大学院生は必ず奨励賞に応募してください。報告が認められた方は、10月31日(火)までに報告概要( 4,000字程度)の提出もお願いいたします。
(2)学会賞・尾上賞
「学会賞」(若手の著作)、「尾上賞」(実績のある研究者の業績、学会活動への貢献)の応募を募集します。
対象期間:2015年 7月 1日~ 2017年6月30日までに公刊された会員による著書等
締 切:2017年9月30日(土)
郵 送 先:〒 456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
※応募に際して、推薦書(自薦・他薦)、著書等を 1冊お送りください。
(3)修士論文賞
2017年度提出の修士論文が対象となります。募集等の詳しい内容は後日お知らせいたします。
2017年9月9日(土)10日(日)に第5回のサマースクールを開催します。非会員を含む、若手研究者、博士課程院生、博士課程進学を念頭に置く修士院生等の参加を歓迎します。3、40代が中心になって、講演とディスカッション、ネットワーキング、研究報告を目的に開催していますので、分野を問わず気軽にご参加下さい。
※開催場所が変更となりました
■日時・場所
2017年9月9日(土)・10日(日)
立命館大学朱雀キャンパス2階202教室
(〒604-8520 京都市中京区西ノ京朱雀町1)
■実行委員長: 原木 万紀子(立命館大学特別招聘准教授)
■申し込み方法等
参加を希望される方は、8月20日までに氏名・所属・連絡先(TEL・メール)を記載の上、両日参加か否か、報告希望の有無、報告希望の場合は、タイトルと報告要旨(500字以内)をあわせて応募メールアドレス(CIRIEC理事/東工大 西田: ryosukenishida[@]gmail.com)に送付してください。
※送信される際には[@]を@に修正してお送りください。
※応募者多数の場合には、報告者は選抜になる可能性がありますのでご承知おきください。
※開催教室、タイムテーブル等詳細は、確定した参加者の方にご連絡するとともに、学会Webにもアップします。
2017年6月21日(水)、愛知教育大学でシンポジウムが開催されますので、お知らせいたします(参加無料・申込不要)。
「日英若者サポートシンポジウム
困難を抱えた子ども・若者に社会的企業は未来を切り開けるか」
日時:2017年6月21日(水)11:00~15:30
会場:愛知教育大学第二共通棟422教室
プログラム・詳細は以下のファイルをご参照ください。
学会誌『国際公共経済研究』第 28号(2017年 9 月発行予定)の投稿を募集します。
査読論文、研究ノート、 図書紹介、随筆等、広く募集しますので、奮ってご応募ください。
(NewsLetter No.77より再掲)
〇査読付き論文 当学会では、学会の水準向上のために、査読制度(レフェリー制度)を設けています。
査読を通った論文が 学会誌に掲載されます。
1.提出論文:本会執筆要領による、12,000 字の論文、3 部
2.締 切:2017年 3 月 31 日(金)消印有効(メールでは受け付けません)
3.郵 送 先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
※大学院生が投稿するには、12月の研究大会か3月の春季大会での報告が義務となっています。
〇研究ノート、図書紹介、随筆等
事前登録の必要は、ありません。
1.字 数:研究ノート 12,000字程度、図書紹介 1,500字程度(最大 3,300字以内)随筆等適宜
2.締 切:2017年 4 月 16日(日)消印有効(メールでは受け付けません)
3.郵送先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
※掲載にあたりましては、編集委員会が審査します。