第1回春季大会
本大会は、一般の方の参加を歓迎します。(参加費無料・事前登録不要)
【大会プログラム】
◇第1セッション <修士論文賞報告> (曙館4階 403教室) 11:00〜12:00
コーディネータ:植野 一芳(大東文化大学 環境創造学部 教授)伊藤 昭浩(名古屋学院大学 商学部)
1.『デジタル教科書導入への課題と方策』
報告者:小河 智佳子(東洋大学大学院)
2.『地方自治体経営の効率化について PPPを活用した協働型地域経営の可能性』
報告者:石綿 晃(東洋大学大学院)
昼休み 12:00〜13:00
◇理事会 (曙館4階 405教室)
◇修士論文賞審査 (曙館4階 404教室)
◇第2セッション <若手報告A><若手報告B> 13:00〜14:30
<若手報告A> (曙館4階 403教室)
コーディネータ:松原 聡(東洋大学 経済学部 教授) 青木 千帆子(立命館大学 グローバル・イノベーション研究機構)
1. 『障害者雇用の現状と特例子会社に期待される役割』
報告者:楠田 弥恵(横浜市立大学大学院)
2. 『新たなるPFI/PPP見直しの動向について』
報告者:長谷部 正道(大和総研主席研究員)
<若手報告B> (曙館4階 404教室)
コーディネータ:内藤 二郎 (大東文化大学 経済学部 ) 藤井 大輔 (運輸調査局)
1.『対中投資の地域移転と中国の産業集積』
報告者:孫 岩巍(中央大学大学院)
2.『山東省における都市・農村所得格差と経済発展の関係に関する実証研究』
報告者:王 娜(中央大学大学院)
3. 『交通部門における環境政策統合の先行条件-オランダにおける対距離課金制度の事例研究から』
報告者:稲澤 泉(京都大学大学院)
◇第3セッション <次世代政策VOTE 2013>(曙館4階 403教室) 14:40~17:10
次世代研究部会を中心とした若手研究者が、各専門分野で今後実現すべき政策提案をプレゼンテーションし, (10分程度)それを基に議論を行います。そのやりとりを受け、審査員及びフロアの出席者(及び観衆)が、 ①革新性②実現可能性③将来性などの観点から評価・投票を行います。
1.『デジタルアーカイブのための著作権制度改革』
発表者:生貝 直人(東京藝術大学 総合芸術アーカイブセンター 特別研究員)
2.『政策過程へのPRとロビーイングの導入』
発表者:西田 亮介(立命館大学大学院 先端総合学術研究科 特別招聘准教授)
3.『住民参加型政策投票システム』
発表者:松原 真倫(慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科博士課程)
4.『人口政策としての移民のガバナンス』
発表者:山田 航(兵庫県立大学大学院経済学研究科 博士課程)
5.『次世代コンテンツ政策』
発表者:山口 翔(立命館大学グローバル・イノベーション研究機構 ポストドクトラルフェロー)
進行:深見 嘉明
コメンテータ:菊池 尚人(慶應義塾大学)他
◇特別講演 17:10〜17:40
古川元久 氏(衆議院議員 ・前 内閣府 経済財政政策 特命担当大臣)
◇懇親会 会費3,000円(白鳥学舎曙館2F カフェテリア) 17:50~
名古屋学院大学 名古屋キャンパス(白鳥学舎)
〔アクセス〕
名古屋市営地下鉄名港線 日比野駅から徒歩8分(約500m)
名古屋市営地下鉄名城線 西高蔵駅から徒歩8分(約500m)
JR名古屋駅からタクシーで20分程度
JR金山駅からタクシーで7-8分程度