学会誌投稿規定・執筆要領
『国際公共経済研究』投稿規定
- 『国際公共経済研究』は、「査読付き論文」、「研究ノート」、「図書紹介」、「随筆」等の投稿を受け付けています。なお「査読付き論文」、「研究ノート」は、以下の論文執筆要領に従って執筆してください。
- 『国際公共経済研究』に掲載されるすべての文書の著作権は、原則として本会に帰属するものとします。ただし著作者が、掲載された文書を他の著作物に収録・転用する場合には、メール(japan@ciriec.com)にて事務局に通知を行い、本会の許諾を得るものとします。原則として、申し出について、すべて無償で許諾することといたします。
- 『国際公共経済研究』に投稿する文書は、ニューズレターなどで告知した内容に従い、郵送で提出することとします。学会事務局から、概ね1週間以内に受領メールを出します。返信のない方は、事務局までお問い合わせください。
- 自由論題論文を投稿するには、毎年12月の研究大会、3月の春季大会、部会での報告が必須条件となります。
『国際公共経済研究』論文執筆要領
- 本誌は、年1回以上刊行し、その都度論文等をニューズレター等で公募する。
- 投稿は、正会員、および特別会員の法人に所属する者、および編集委員会が適当と認めた者に限り認める。また、研究大会報告者には、投稿をお願いする。
- 論文は、日本語または英文で書かれたものとして、図表を含め、12,000字以内とする。英語の場合は、日本語の枚数に換算する。表題・執筆者名・所属機関名・キーワード(5語程度)を日・英文で明記する。また、英文要旨(5行程度)を必ずつける。
- 論文は、原則として横書きとし、ワープロ原稿とする。
- 表記は、現代仮名遣い、常用漢字とする。
- 本文に挿入する表・グラフ・地図等、文字以外の資料については、必ずそのまま原紙として使用できる状態で送付すること。挿入箇所を本文中に明示する。
- 注は文中の肩に(注1)のように記し、論文末尾にまとめる。
- 章・節は、1、2、1)、2)、(1)、(2)の記号による。
- 引用文献は注記する。記載は以下の方法による。
- 著書(単独)の場合
- 執筆者名、[出版年月]、『書名』、出版社、引用ページ
- 著書(複数)の場合
- 執筆者名、[出版年月]、「論文名」、編集者名、『書名』、出版社、引用ページ
- 論文の場合
- 執筆者名、[出版年月]、「論文名」、『雑誌名』、巻号、引用ページ
- 投稿原稿の採否は、編集委員会の下におかれる論文審査制度に基づいて行う。
- 論文の他、書評、図書紹介等についても投稿を受け付ける。
- 論文等は、学会事務局宛、郵送またはメールにて投稿する。事務局より1週間以内に受領を確認した旨のメールをお送りします。返信のない方は事務局までお問い合わせください。