修士論文賞最優秀論文の審査結果をお知らせ致します。以下の論文1点が最優秀論文として選出されました。
唐松奈津子(東洋大学大学院)
「母子世帯の貧困解決についての一考察 -母子シェアハウスの活用可能性-」
修士論文賞最優秀論文の審査結果をお知らせ致します。以下の論文1点が最優秀論文として選出されました。
唐松奈津子(東洋大学大学院)
「母子世帯の貧困解決についての一考察 -母子シェアハウスの活用可能性-」
例年、修士論文賞最優秀論文の審査は春季大会において行われます。2020年3月の春季大会が中止されたため、今回は特別な措置として審査方法を変更することになりました。
既に選出された候補者より、最優秀論文賞への応募があった場合(5月末日〆切)、9名の審査員による厳格な審査により、最優秀論文賞であるか否かの決定をすることとします。
ギリシャ・テッサロニキで開催予定の33rd INTERNATIONAL CIRIEC CONGRESS(2020年6月4日~6日)は、2020年9月2日~5日に延期となりました。
詳しくは下記ページをご参照ください。
修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文1点が優秀論文として選出されました。
論文は中止となった第8回春季大会に代わる大会、あるいは本年12月に予定されている第35回研究大会(於:中京大学)で執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
唐松奈津子(東洋大学大学院)
「母子世帯の貧困解決についての一考察―母子シェアハウスの活用可能性―」
新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、3月14日(土)に東京工業大学で開催を予定していました、第8回国際公共経済学会春季大会を中止することにしました。
修士論文賞の審査および春季大会に代わる大会の開催につきましては、後日、学会のホームページでお知らせします。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
学会誌『国際公共経済研究』第 31 号(2020 年 9 月発行予定)の投稿を募集します。査読論文、
研究ノート、 図書紹介、随筆等、広く募集しますので、奮ってご応募ください。
(NewsLetter No.83より再掲)
1.査読付き論文 当学会では、学会の水準向上のために、査読制度(レフェリー制度)を設けています。査読を通った論文が 学会誌に掲載されます。
① 提出論文:本会執筆要領による、12,000 字の論文、3 部
② 締 切:2020 年 3 月 31 日(火)消印有効(メールでは受け付けません)
③ 郵 送 先:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院経済学研究科 金子勝規研究室内 国際公共経済学会 事務局
※自由論題論文を投稿するには、毎年12 月の研究大会、3 月の春季大会、部会での報告が必須条件となります。
2.研究ノート、図書紹介、随筆等
事前登録の必要は、ありません。
① 字 数:研究ノート 12,000 字程度、図書紹介 1,500 字程度(最大 3,300 字以内)随筆等適宜
② 締 切:2020 年 4 月 16 日(木)消印有効(メールでは受け付けません)
③ 郵送先:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院経済学研究科 金子勝規研究室内 国際公共経済学会 事務局
※掲載にあたりましては、編集委員会が審査します。
国際公共経済学会 第8回春季大会
2020年3月14日(土)@東京工業大学大岡山キャンパス西9号館3F
https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
実行委員長:西田亮介(東京工業大学)
実行委員 :生貝直人(東洋大学) 尾田基(東北学院大学)
原木万紀子(立命館大学) 藤井大輔(東京交通短期大学)
吉野裕介(関西大学)
12時00分 受付開始
12時20分〜13時20分 修士論文賞報告
13時25分〜14時25分 一般報告
14時30分〜15時30分 理事会・修士論文賞審査
15時40分〜16時40分 シンポジウム(社会経済部会企画)「
16時45分〜17時45分 講演(開催校企画: 松原聡(東洋大学)「日本の民営化40年の課題と展望」(仮))
懇親会
2020年3月14日(土)に東京工業大学大岡山キャンパスにて、第8回春季大会を開催いたします。一般・若手報告、修士論文賞の募集を開始いたします。
【一般・若手報告の募集】
春季大会での一般・若手報告は、本学会の一般会員、そして大学院生の報告を対象としております。
①報告テーマ、②報告要旨(1,000字程度)、③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を、
2020年2月16日(日)までに、下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。書式は自由です。
宛先:japan@ciriec.com
【修士論文賞の募集】
春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。
この賞は、2019年度提出等の修士論文の優秀論文を顕彰するものです。
まず、論文審査で4点以内の論文を優秀論文として選出します。
また、その優秀論文は、春季大会にて報告して、その報告内容を含めて、最優秀論文1点を選出します。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
応募資格:2019年度修士論文提出者等(含む前年、前々年度提出者)
(応募者は学会員である必要はありませんが、学会員である指導教官の推薦が必要となります。推薦書様式は、下記HPからダウンロードしてください)
リンク先:http://ciriec.com/outline/founding/%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e5%9b%9b%e8%b3%9e%e8%a6%8f%e7%b4%84/
締め切り:2020年2月10日(月)(修士論文を12,000 字にまとめたフルペーパーの論文および審査参考資料として修士論文原本をそれぞれPDFにして提出。締切厳守のこと)
宛先:japan@ciriec.com
優秀論文審査発表:2020年3月1日(日) HP上に掲載し、本人と指導教官に通知します。
優秀論文報告および最優秀論文審査、発表:2020年3月14日(土) 春季大会にて
日時:2019年12月7日(土)・8日(日) 10:00~
場所:高崎経済大学(群馬県高崎市上並榎町1300番地)
一般の方の参加を歓迎しております。参加ご希望の方は、当日受付にてお申込みください。
主なプログラム
パネルディスカッションⅠ「公益企業の構造変化と課題克服の可能性」
パネリスト:楠田昭二(早稲田大学)
西藤真一(島根県立大学)
芹澤 始(上信電鉄株式会社)
矢島正之(電力中央研究所)
座 長 :穴山悌三(長野県立大学)
パネルディスカッションⅡ「公共サービスのビッグデータ活用と技術革新」
パネリスト:生貝直人(東洋大学)
菊池尚人(慶應義塾大学)
野村 実(大谷大学)
藤井大輔(東京交通短期大学)
座 長 :西田亮介(東京工業大学)
パネルディスカッションⅢ「社会的企業のグローバル化と国際比較」
パネリスト:金子勝規(大阪市立大学)
北島健一(立教大学)
橋本 理(関西大学)
八木橋慶一(高崎経済大学)
座 長 :今村 肇(東洋大学)
第34回研究大会について、以下のフォームより事前登録をよろしくお願いいたします。