国際公共経済学会 次世代研究部会では、
毎年恒例となっているサマースクールを今年も開催いたします。
今年は数年ぶりにリアルでの開催となり、コロナ禍で失われつつあった
若手研究者間の交流の場として機能することも期待されます。
参加・報告は必ずしも学会員であることを必要としませんので、
若手研究者の皆さまのご参加をお待ちしております。
- サマースクール概要
- 日時:2022年9月10日(土) 11:00-16:30
- 会場:会場:武蔵野大学武蔵野キャンパス7号館 7201教室
- 実行委員長:菊地映輝(国際大学)
- 実行委員:西田亮介(東京工業大学)、高松宏弥(武蔵野大学)
- 参加資格:不問、参加費無料
- 報告資格:会員、非会員、大学院生を問わず、広く政策研究を専門にしていること。
(https://www.musashino-u.ac.jp/musashino/)
- プログラム案
10:30 受付開始
11:00 開会挨拶とプログラム紹介 菊地映輝(国際大学・次世代研究部会長)
11:05 一般報告(一般報告者の受付は終了しました)
- JIN WEN(東京工業大学)「コロナ対策と関連したオンラインの誹謗中傷対策施策とその現状に関する研究――政府と都道府県を中心に」
- 宮地俊介(東京大学)「都市社会学とシンクタンクの関係性──日本地域開発センターに着目して」
- Niu Xuerui(東京工業大学)「コロナ禍における中国のテレワークの推進に関する研究――中央政府の政策と『官民一体』の事例を中心に」
- 岩田崇(慶應義塾大学SFC研究所/株式会社ハンマーバード)「国民的議論による政策形成を可能にする『ポリネコ!』構想」
12:00 お昼休み
13:10 開催校挨拶 高松 宏弥(武蔵野大学・国際公共経済学会理事)
13:15 基調講演「通信放送融合とはなんだったのか?
ー『通信・放送の在り方に関する懇談会』の回顧と展望ー」
講演者:松原 聡(東洋大学経済学部教授)
(討論司会 西田亮介(東京工業大学))
14:45 休憩
15:00 連携報告「政策学問としてのアントレプレナーシップ教育」
高松 宏弥(武蔵野大学・国際公共経済学会理事)、山内萌(武蔵野大学)
菊地映輝(国際大学・次世代研究部会長)
16:30 閉会挨拶 西田亮介(東京工業大学・国際公共経済学副会長)
- 参加申し込みについて
- 参加希望者(一般報告希望者含む)は8月31日(水)中までに
以下のフォームより申し込みをお願いいたします。
デジタル政策フォーラム&国際公共経済学会 共催カンファレンス
6月 17th, 2022 | Posted by in お知らせ - (デジタル政策フォーラム&国際公共経済学会 共催カンファレンス はコメントを受け付けていません)2022年6月6日(月)、「デジタル政策フォーラム&国際公共経済学会 共催カンファレンス」がオンライン開催され、盛会のうちに終わりました。
当日のプログラム・動画などは下記(デジタル政策フォーラム)でご覧いただけます。
カンファレンス情報
https://www.digitalpolicyforum.jp/archive
カンファレンス動画(アーカイブ)
https://youtu.be/RbBR1E1Dkro
デジタル政策フォーラム&国際公共経済学会 共催カンファレンス 開催
5月 20th, 2022 | Posted by in お知らせ - (デジタル政策フォーラム&国際公共経済学会 共催カンファレンス 開催 はコメントを受け付けていません)2021年12月に新体制となりました国際公共経済学会では、広く産学官の知恵を結集することを目的として2021年9月に設立された「デジタル政策フォーラム」の主催で、以下の通り、共催カンファレンスを開催致します。
本カンファレンスでは、デジタル政策フォーラムの約1年間の活動をまとめた報告、国際公共経済学会が新しく立ち上げた「情報部会」によるデジタル政策に絡んだ諸問題などを議論する予定です。
参加を希望される方は、下記URL「(3)申込方法」よりお申込みください。(無料)
https://cipcipcip.org/event/2206dpf_oc/
タイトル:デジタル政策フォーラム&国際公共経済学会共催カンファレンス
開 催 日:2022年6月6日(月)17:00~18:30
開催方法:オンライン(ZOOM/ウェビナー)
スケジュール(予定):
17:00 挨拶 中村伊知哉 (国際公共経済学会会長・iU学長)
17:05 デジタル政策フォーラム活動報告 谷脇 康彦(融合研究所顧問)他
17:45 国際公共経済学会セッション
「社会経済システムの変容・新しい潮流 ~デジタル、コロナ、ウクライナ~」
登壇者:
野村 宗訓(関西学院大学)
田端 和彦(兵庫大学)
西田 亮介(東京工業大学)
モデレーター
中村伊知哉(国際公共経済学会会長・iU学長) ※敬称略
18:30 終了
*当日の登壇者については変更がありますことご了承ください。
主催
デジタル政策フォーラム https://www.digitalpolicyforum.jp/
共催
国際公共経済学会 http://ciriec.com/
特別協力
一般社団法人CiP協議会(https://cipcipcip.org/)
一般社団法人融合研究所(http://www.yougolab.jp/)
一般社団法人デジタルリスク協会(https://newmediarisk.org/)
株式会社エルテス(https://eltes.co.jp/)
2022年3月19日(土)、国際公共経済学会 第10回春季大会がオンライン開催され(主催校:岡山県立大学)、盛会のうちに終わりました。
第10回春季大会プログラム
http://ciriec.com/conference/spring/10th/
大会シンポジウム情報(アーカイブ)
講演「ポストコロナ社会と地域共生社会」
YouTube動画:https://youtu.be/Fg-G0aYsLG8
開催校企画 「地域共生社会に向けた取り組み」
YouTube動画:https://youtu.be/RfsnmqFqsB8
大会テーマ「ポストコロナ社会に向けて考える地域福祉」
日程: 2022年3月19日(土)10:00~16:20
大会ページ:http://ciriec.com/conference/spring/10th/
開催方法:オンライン開催(Zoomによるオンライン・リアルタイムで実施)
会員向け 第10回春季大会参加案内(スケジュール)
http://ciriec.com/conference/spring/10th-pgm/
※当ページには会員メーリングリストよりお送りしている「パスワード」にてお進みください。
なお、メーリングリスト不着や不明点等がございましたら、office@ciriec.jpまでお問合せください。
一般/非会員向けのご案内
※シンポジウムは非学会員の方もご視聴いただけます。
申し込み方法:
参加希望の方は、以下のメールアドレスより「①お名前、②メールアドレス、③ご所属、④視聴を希望されるシンポジウム」を記入の上、2022年3月18日(金)17時までにお申し込みください。
問い合わせ先:国際公共経済学会 第36回大会実行委員会
taikai2022s@ciriec.jp
大会テーマ「ポストコロナ社会に向けて考える地域福祉」
日程: 2022年3月19日(土)10:00〜16:20
開催方法:オンライン開催(Zoomによるオンライン・リアルタイムで実施)
大会主催校:岡山県立大学 https://www.oka-pu.ac.jp/
大会実行委員会
実行委員長:岩満 賢次(岡山県立大学)
実行委員 :金子 勝規(大阪市立大学) 西藤 真一(島根県立大学) 柴田 学(関西学院大学)
田端 和彦(兵庫大学)<五十音順>
大会趣旨
日本では、金融危機や災害、新型コロナウイルス感染症等により、人々の生活が大きく変化し、社会、経済的格差が高まっている。特に中国・四国地方は、人口減少も大きく、従来の人の暮らしを営むことが難しい地域も顕在化してきている。新型コロナウイルス感染症は、未曾有の危機である一方で、地方都市が抱えている人口流出、雇用喪失、少子高齢化に伴う地域福祉課題を再認識する機会となった。そのため、従来地域のつながりの強かった地方都市であっても、新しいつながりづくりが求められている。
一方で、地域福祉では、地域共生社会をスローガンとし、地域全体を見据えた新たな取り組みが見られるようになって来ている。ポスト新型コロナウイルス感染症の時代における地方での人の生活と、それを支える地域団体の実践・研究の在り方について検討していきたい。
大会プログラム
2022年3月19日(土)
9:30~ 受付
10:00~12:00 修士論文賞報告、若手(大学院生)報告/一般報告
12:10~13:00 理事会
13:10~13:15 開催校挨拶(沖陽子 岡山県立大学長)
13:15~14:15 講演「ポストコロナ社会と地域共生社会」
14:15~15:45 シンポジウム「地域共生社会に向けた取り組み」
15:50~16:20 総会
大会開催についての詳しい情報は、こちら からご覧ください。
学会誌『国際公共経済研究』第 33号(2022年 9 月発行予定)の投稿を募集します。査読論文、研究ノート、 図書紹介、随筆等、広く募集しますので、奮ってご応募ください。
(NewsLetter No.87より再掲)
1.査読付き論文
当学会では、学会の水準向上のために、査読制度(レフェリー制度)を設けています。査読を通った論文が 学会誌に掲載されます。
① 提出論文:本会執筆要領による、12,000 字の論文、3 部
② 締 切:2022年 3 月 31 日(木)消印有効(メールでは受け付けません)
③ 郵 送 先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
※自由論題論文を投稿するには、毎年12月の研究大会、3月の春季大会、部会での報告が必須条件となります。
2.研究ノート、図書紹介、随筆等
事前登録の必要は、ありません。
① 字 数:研究ノート 12,000字程度、図書紹介 1,500字程度(最大 3,300字以内)随筆等適宜
② 締 切:2022年 4 月 16日(土)消印有効(メールでは受け付けません)
③ 郵送先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
※掲載にあたりましては、編集委員会が審査します。
第10回春季大会 一般・若手報告、修士論文賞の募集のお知らせ
1月 21st, 2022 | Posted by in お知らせ - (第10回春季大会 一般・若手報告、修士論文賞の募集のお知らせ はコメントを受け付けていません)2022年3月19日(土)にオンライン開催(Zoomによるオンライン・リアルタイムで実施)にて、第10回春季大会(大会校:岡山県立大学)を開催いたします。一般・若手報告、修士論文賞の募集を開始いたします。
【一般・若手報告の募集】
春季大会での一般・若手報告は、本学会の一般会員、そして大学院生の報告を対象としております。
①報告テーマ、②報告要旨(1,000 字程度)、(1)氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を、2022 年 2 月 17 日(木)までに、下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。書式は自由です。
宛先:学会事務局 japan@ciriec.com
【修士論文賞の募集】
春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
修士論文を 2021年度提出予定の院生の方および 2019年度、2020年度に提出された院生に応募資格があります。応募者は学会員である必要はありませんが、学会員である指導教員の推薦が必要となります。対象者の方の応募を期待するとともに、修士論文を指導している学会員の先生方に、院生の応募を促していただきたいと存じます(推薦書様式は、下記 HP からダウンロードしてください)。
優秀論文として4点を顕彰し、3月の春季大会での報告を認めます。さらにその春季大会でのプレゼンテーション評価を加えて、最優秀論文1点を顕彰します。
・応募資格:上記の通り
・提出論文:本学会執筆要領による、修士論文および 12,000 字のフルペーパー(修士論文をまとめたもの)の Word ファイルと PDF ファイル(合計で4つのファイル)
・締め切り:2022年2月17日(木)
・提出先:学会事務局 japan@ciriec.com
・審査発表:2022年3月1日(火)
※事前論文審査の結果は、本人と指導教員に通知します。
・優秀論文報告および最優秀論文審査、発表:2022 年 3 月 19 日(土) 春季大会にて