公共・協同経済研究情報国際センター日本支部
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第36回研究大会 一般報告募集

8月 21st, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (第36回研究大会 一般報告募集 はコメントを受け付けていません)

第36回研究大会(12月11-12日、web開催予定)において、報告(自由論題)を希望される方は、10月11日(月)までに、「第36回大会報告希望」と明記し、
①報告テーマ、
②報告要旨(1,000字程度、書式自由)、
③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)

を下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。
メール:japan-office@ciriec.com

報告者は別途、報告資料(PowerPoint等)を1週間前までに、上記アドレス宛にご提出願います。
大学院生(修士課程・博士課程)の報告については、8月4日掲載の「学会4賞の募集(1)奨励賞」をご参照ください。
今後の詳細につきましては学会HPで随時告知していきますので、ご確認くださるようお願いいたします。

学会4賞の募集

8月 4th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (学会4賞の募集 はコメントを受け付けていません)

(1)奨励賞
12月の研究大会における大学院生(修士課程・博士課程)の発表について、数点に「奨励賞」を授与します。大学院生は、研究大会発表に際して、この賞への応募が前提になります。
奨励賞に応募される方は 8月31日(火)までに、「奨励賞応募希望」と明記し、①奨励賞報告希望、②報告テーマ、③報告要旨(1,000 字程度)、④氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を学会事務局宛(japan-office@ciriec.com)に電子メールでお送りください(書式自由)。

応募資格:大学院修士課程・博士課程及びそれに準ずる者
事前審査:2021年8月31日(火)までに 1,000 字程度の報告概要を提出
審査発表:2021年9月20日(月)までに事前審査による学会報告の可否を、本人に通知します。
提出論文:本会投稿規定・要領(ニューズレター掲載)による 12,000 字のフルペーパー 3 部
    (9 月 20 日(月)までに報告が認められた方のみ、論文を提出していただきます。論文締切まで日数
    がないので早めにご用意ください)
論文締切:2021年10月11日(月)(消印有効、 3部郵送。同時にメール、添付ファイルで提出)
郵 送 先:〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3-138
     大阪市立大学経済学研究科金子勝規研究室内
     国際公共経済学会 事務局
メ ー ル:japan-office@ciriec.com

※ 12 月の大会で報告希望の大学院生は必ず奨励賞に応募してください。報告が認められた方は、 10 月 31 日(日)までに報告概要(4,000字程度)の提出もお願いいたします。

 
(2)学会賞・尾上賞
「学会賞」(若手の著作)、「尾上賞」(実績のある研究者の業績、学会活動への貢献)の応募を 募集します。

対象期間:2019 年 7 月 1 日~ 2021 年 6 月 30 日までに公刊された会員による著書等
締  切:2021 年 9 月 30 日(木)
郵 送 先:〒558-8585 大阪府大阪市住吉区杉本3丁目3-138
     大阪市立大学経済学研究科金子勝規研究室内
     国際公共経済学会 事務局
※応募に際して、推薦書(自薦・他薦)、著書等を 1 冊お送りください。

 
(3)修士論文賞
2021年度提出の修士論文が対象となります。募集等の詳しい内容は後日お知らせいたします。
 
 

次世代研究部会・サマースクールのお知らせ(2021年9月開催予定)

7月 26th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (次世代研究部会・サマースクールのお知らせ(2021年9月開催予定) はコメントを受け付けていません)

・日程: 2021 年 9 月 5 日(日)
・場所:オンラインにて開催

・実行委員長:菊地 映輝(国際大学)
・実行委員:西田 亮介(東京工業大学)、原木 万紀子(埼玉県立大学)、高松 宏弥(武蔵野大学)

・基調講演:白土 由佳(文教大学 情報学部 メディア表現学科 専任講師)
「社会調査としてのソーシャルリスニング ――不妊治療当事者の言説分析を事例として」

・プログラム(仮)
 13時 00 分~ 13 時 20 分 開会挨拶・趣旨説明
 13時 20 分~ 14 時 50 分 基調講演(含む質疑応答、以下同様)
 (10 分間の休憩)
 15時 00 分~ 17 時 00 分 一般報告 3-5 件程度

・参加資格:不問、参加費無料
・報告資格:会員、非会員、大学院生を問わず、広く政策研究を専門にしていること。

参加希望者(報告希望者含む)は8 月 31 日(火)中までに下記のリンクより申し込みを行って下さい。
後日実行委員より当日の参加用 ZoomURLをメールにてお送りいたします。
https://forms.gle/EM8QhMA76qxA8BsK8

2021年度 夏の特別シンポジウム

7月 19th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (2021年度 夏の特別シンポジウム はコメントを受け付けていません)

2021年7月17日(土)、国際公共経済学会 夏の特別シンポジウムがオンライン開催され、盛会のうちに終わりました。

テーマ:「不確実性の中でのエネルギー規制政策」

日程:2021年7月17日(土)14:00~16:30
開催方法:オンライン開催(Zoomによるオンライン・リアルタイムで実施)

登壇者:穴山 悌三(長野県立大学)
    草薙 真一(兵庫県立大学)
    齊藤由里恵(中京大学)
    竹内 純子(国際環境経済研究所)
    西村  陽(関西電力株式会社)
    野村 宗訓(関西学院大学)
    花田 真一(弘前大学)
    森 由美子(東海大学)(敬称略、五十音順)

<参考資料>
シンポジウム 資料(PDF):
2021年 夏の特別シンポジウム

社会経済部会研究会のお知らせ

4月 13th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (社会経済部会研究会のお知らせ はコメントを受け付けていません)

日時:2021年4月16日(金)18:00~19:30
方法:オンライン(後日参加者へ連絡いたします)

1.今年度の部会活動について
2.報告「生活困窮者に関する福祉教育」(岡山県立大学、岩満氏)
3.その他

参加される方は、下記までご連絡ください。

国際公共経済学会 社会経済部会

連絡先:ciriec.socialeconomy@gmail.com

第9回春季大会の情報を更新しました。

3月 9th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (第9回春季大会の情報を更新しました。 はコメントを受け付けていません)

大会テーマ「長期化する危機下の社会経済、公共経済」

日程:2021年3月13日(土)12:20~18:00
開催方法:オンライン開催(Zoomによるオンライン・リアルタイムで実施)
大会主催校:東京工業大学 https://www.titech.ac.jp/

大会実行委員会
実行委員長 西田 亮介(東京工業大学)
実行委員 <五十音順>
 生貝 直人(東洋大学)、尾田 基(國學院大學)、菊地 映輝(国際大学GLOCOM)、
 原木万紀子(埼玉県立大学)

開催趣旨
 コロナ禍の世界規模での感染拡大は長期化し、社会経済政治システムに深刻な影響を与えている。人々の不満や不安も増大し、政治は明確なリーダーシップを取れずにいる一方で、自助、共助、公助の重要性を述べている。2020年度は3回の大型補正予算が組まれ、それらの財源の大半は国債で賄われているが、事業者向け給付や観光需要へのテコ入れが大規模に予算化され過去に類を見ないものになろうとするなどの偏重も見られる。換言すれば、危機の長期化のなかで実践、学術を横断しながら、改めて丁寧な社会経済、公共経済の議論が求められているということであり、新旧のそれらの知恵を新日常に適合するかたちで再考すべきということでもある。オンラインでの開催になるが、それも含めて、危機に貢献できる知を検討する機会にしたい。

大会プログラム
12時00分       受付開始
12時20分〜13時20分  修士論文賞報告
12時20分〜14時20分  一般報告
14時30分〜15時30分  理事会・修士論文賞審査
15時55分〜16時55分  シンポジウム(社会経済部会企画)
17時00分〜18時00分  開催校企画

シンポジウム「農山村地域における地域再生に向けた社会的経済の動向」
日時:2021年3月13日(土)15:55~16:55
コーディネーター:北島健一(立教大学コミュニティ福祉学部)
パネリスト:
岩満 賢次(岡山県立大学保健福祉学部)
 「中山間地域における小さな拠点づくりの場の意味と実態」
栗本 裕見(大阪市立大学都市研究プラザ)
 「地域づくりと中間支援」
柴田  学(金城学院大学人間科学部)
 「連帯経済を基盤とした地域づくりの展開」            <五十音順>

概要
 2019年12月に実施された国際公共経済学会大会でのシンポジウムでは、各国の社会的企業の理論的枠組みの動向が報告され、「連帯を実現するための組織」としての社会的企業の必要性が確認された。今回は、その議論をさらに発展させ、社会的企業を介在させた地域再生の動向を、日本の農山村地域を事例としながら論じていく。

開催校企画「デジタル・プラットフォーム規制の国際的状況」
日時:2021年3月13日(土)17:00~18:00
生貝 直人(東洋大学)
概要:
ここ数年来、世界各国において、GAFA(Google, Facebook, Apple, Amazon)に代表される巨大プラットフォーム企業に関わる規制のあり方が大きな政策課題となっている。本講演では、我が国及び欧州における政策議論と立法的対応の状況を検討し、今後の巨大プラットフォーム規制のあり方を論じる。

※大会ページには会員メーリングリストよりお送りしているURLおよびパスワードにてお進みください。
 なお、メーリングリスト不着や不明点等がございましたら、japan-office@ciriec.comまでお問合せください。

 

2020年度修士論文賞 優秀論文発表

3月 3rd, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (2020年度修士論文賞 優秀論文発表 はコメントを受け付けていません)

修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文1点が優秀論文として選出されました。

論文は春季大会にて執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。

銭 景(東京工業大学大学院)
「日本の格差構造における外国人労働者受け入れの影響に関する実証研究」

第9回春季大会 一般・若手報告、修士論文賞の募集のお知らせ

1月 5th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (第9回春季大会 一般・若手報告、修士論文賞の募集のお知らせ はコメントを受け付けていません)

2021年3月13日(土)にオンライン開催(Zoomによるオンライン・リアルタイムで実施)にて、第9回春季大会(大会校:東京工業大学)を開催いたします。一般・若手報告、修士論文賞の募集を開始いたします。

【一般・若手報告の募集】

春季大会での一般・若手報告は、本学会の一般会員、そして大学院生の報告を対象としております。
①報告テーマ、②報告要旨(1,000字程度)、③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を、
2021年2月17日(水)までに、下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。書式は自由です。

宛先:学会事務局japan-office@ciriec.com 及び japanciriec2020@gmail.com

【修士論文賞の募集】

春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。

修士論文を2020年度提出予定の院生の方および2018年度、2019年度に提出された院生に応募資格があります。応募者は学会員である必要はありませんが、学会員である指導教員の推薦が必要となります。対象者の方の応募を期待するとともに、修士論文を指導している学会員の先生方に、院生の応募を促していただきたいと存じます(推薦書様式は、下記HPからダウンロードしてください)。
リンク先:http://ciriec.com/outline/founding/%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e5%9b%9b%e8%b3%9e%e8%a6%8f%e7%b4%84/

優秀論文として4点を顕彰し、3月の春季大会での報告を認めます。さらにその春季大会でのプレゼンテーション評価を加えて、最優秀論文1点を顕彰します。
・応募資格:上記の通り
・提出論文:本学会執筆要領による、修士論文および12,000字のフルペーパー(修士論文をまとめたもの)のWordファイルとPDFファイル(合計で4つのファイル)
・締め切り:2021年2月17日(水)
・提出先:学会事務局japan-office@ciriec.com 及び japanciriec2020@gmail.com
・審査発表:2021年3月1日(月)
       ※事前論文審査の結果は、本人と指導教員に通知します。
・優秀論文報告および最優秀論文審査、発表:2021年3月13日(土) 春季大会にて

第9回春季大会の情報を公開しました。

1月 5th, 2021 | Posted by ciriec in お知らせ - (第9回春季大会の情報を公開しました。 はコメントを受け付けていません)

国際公共経済学会 第9回春季大会

テーマ:「長期化する危機下の社会経済、公共経済」
日 時:2021年3月13日(土)
会 場:Web開催(東京工業大学)
実行委員長:西田亮介(東京工業大学)

「長期化する危機下の社会経済、公共経済」
 コロナ禍の世界規模での感染拡大は長期化し、社会経済政治システムに深刻な影響を与えている。人々の不満や不安も増大し、政治は明確なリーダーシップを取れずにいる一方で、自助、共助、公助の重要性を述べている。2020年度は3回の大型補正予算が組まれ、それらの財源の大半は国債で賄われているが、事業者向け給付や観光需要へのテコ入れが大規模に予算化され過去に類を見ないものになろうとするなどの偏重も見られる。換言すれば、危機の長期化のなかで実践、学術を横断しながら、改めて丁寧な社会経済、公共経済の議論が求められているということであり、新旧のそれらの知恵を新日常に適合するかたちで再考すべきということでもある。オンラインでの開催になるが、それも含めて、危機に貢献できる知を検討する機会にしたい。

大会プログラム(案)
12時00分       受付開始
12時20分〜13時20分  修士論文賞報告
13時25分〜14時25分  一般報告
14時30分〜15時30分  理事会・修士論文賞審査
15時40分〜16時40分  シンポジウム(社会経済部会企画)(未定)
16時45分〜17時45分  講演(開催校企画:未定)

国際公共経済学会 第35回研究大会

12月 12th, 2020 | Posted by ciriec in お知らせ - (国際公共経済学会 第35回研究大会 はコメントを受け付けていません)

2020年12月12日(土)、国際公共経済学会 第35回研究大会がオンライン開催され(主催校:中京大学)、盛会のうちに終わりました。

大会テーマ「ポスト・コロナの新しい社会経済システムの構築 -公民の役割分担を踏まえて-」
webサイト:http://ciriec.com/conference/winter/35taikai/

 

シンポジウム情報(アーカイブ)
シンポジウムⅠwithコロナ時代の大学教育 ーオンライン講義は何をもたらしたのかー

YouTube動画(アーカイブ)
https://youtu.be/nR2nDqa-LMc

参考資料
シンポジウムⅠ 資料(PDF):
http://ciriec.com/wp/wp-content/uploads/2020/12/a05a560abbd4f0d2f75f1f8b0d6d25a9.pdf

アンケート全文や集計(ローデータ):
https://www.toyo.ac.jp/research/labo-center/gensha/research/52395/
本研究の電子書籍:
https://www.amazon.co.jp/dp/B08LNV4W99

 
シンポジウムⅡ「コロナ危機の情報、社会と公共経済

YouTube動画(アーカイブ)
https://youtu.be/TbVR7o7bA7Q