修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文2点が優秀論文として選出されました。
論文は春季大会にて執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
大島 拓(東京都市大学)
「鉄道駅における安全対策の効果に関する実証的研究」
松賀 正考(兵庫県立大学経済学部大学院)
「現代経済の非物質化転換に対する国際租税の対応ー 欧州裁判の二つの一審判決の問題点からの考察 ー 」
修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文2点が優秀論文として選出されました。
論文は春季大会にて執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
大島 拓(東京都市大学)
「鉄道駅における安全対策の効果に関する実証的研究」
松賀 正考(兵庫県立大学経済学部大学院)
「現代経済の非物質化転換に対する国際租税の対応ー 欧州裁判の二つの一審判決の問題点からの考察 ー 」
2024年3月16日(土)に第12回春季大会(大会校:武蔵野大学)を開催いたします。
一般・若手報告、修士論文賞の募集を開始いたします。
【一般・若手報告の募集】
春季大会の一般・若手報告を募ります。以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
① 応募資格:本会会員の一般会員及び大学院生(修士・博士課程)
② 発表を希望する方は、
(1)氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)(2)報告テーマ、
(3)報告要旨( 1,000 字程度)を、2024年 2 月 17 日(土)までに、下記の
学会事務局宛に電子メールでお送りください。書式は自由です。
宛先:学会事務局 office@ciriec.jp
【修士論文賞の募集】
春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
修士論文を 2023年度提出予定の院生の方および 2021 年度、2022年度に提出された院生に
応募資格があります。応募者は学会員である必要はありませんが、
学会員である指導教員の推薦が必要となります。対象者の方の応募を期待するとともに、
修士論文を指導している学会員の先生方に、院生の応募を促していただきたいと存じます
(推薦書様式は、下記 HP からダウンロードしてください)。
優秀論文として 4点迄を顕彰し、3 月の春季大会での報告を認めます。
さらにその春季大会でのプレゼンテーション評価を加えて、最優秀論文 1 点を顕彰します。
・応募資格:上記の通り
・提出論文:本学会執筆要領による、修士論文および 12,000 字のフルペーパー
(修士論文をまとめたもの)の Word ファイルと PDF ファイル(合計で 4 つのファイル)
・締め切り: 2024年 2 月 17 日(土)
・提出先:学会事務局 office@ciriec.jp
・審査発表: 2024年 3 月 1 日(金)
※事前論文審査の結果は、本人と指導教員に通知します。
・優秀論文報告および最優秀論文審査、発表: 2024年 3 月 16 日(土) 春季大会にて
2023年12月2日(土)3日(日)、国際公共経済学会 第38回研究大会が開催され、
盛会のうちに終わりました。
大会テーマ「コロナ、ウクライナ、その次の試練」
主催校:iU(情報経営イノベーション専門職大学)
第38回研究大会プログラム
https://ciriec.com/conference/winter/1739-2/
大会プログラム情報(アーカイブ):
特別セッション:<デジタル政策フォーラム 共催企画>
「コロナ、ウクライナ、そして未来」
進⾏ :
中村伊知哉(国際公共経済学会会⻑/ iU 学⻑)
菊池 尚⼈(国際公共経済学会理事/デジタル政策財団理事)
パネリスト:
石戸奈々子(慶應義塾大学教授、CANVAS代表)
大﨑 洋(2025年「大阪・関西万博催事検討会議」共同座長)
尾田 基(國學院大学)
カン・ハンナ(起業家、国際社会学者)
花田 真一(弘前大学)
藤井 浩人(岐阜県美濃加茂市長)
モンテ・カセム(AIU国際教養大学 学長)
柳川 範之(東京大学大学院教授)
八木橋慶一(高崎経済大学)
山口 真一(国際大学准教授) <五十音順・敬称略>
YouTube動画:準備中
パネルディスカッションⅠ:「不確実性下でのエネルギー政策 ~安定したエネルギー調達に必要なこと」
YouTube動画:準備中
パネルディスカッションⅡ :「危機の時代の社会的経済の役割とジェンダーの課題」
YouTube動画:準備中
パネルディスカッションⅢ: 「誤情報/偽情報と生成AI」
YouTube動画:準備中
日程:2023年12月2日(土)、3日(日)
大会ページ:https://ciriec.com/conference/winter/1739-2/
会 場:iU墨田キャンパス(東京都墨田区文花1-18-13)
開催方法:対面開催(上記会場、およびZoomによるオンライン・リアルタイムで実施(予定))
会員向け 第38回研究大会プログラム
https://ciriec.com/conference/winter/38taikai-2/
大会参加登録フォーム(会員用)
https://forms.gle/CpYJTP5S8TXC2kVL6
不明点等がございましたら、office@ciriec.jpまでお問合せください
一般/非会員向けのご案内
※パネルディスカッションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳは非学会員の方も参加/ご視聴いただけます。
申し込み方法:
参加希望の方は、以下のメールアドレスより「①お名前、②メールアドレス、③ご所属、④参加/視聴を希望されるパネルディスカッション」を記入の上、2023年11月30日(木)17時までにお申し込みください。
問い合わせ先:国際公共経済学会 第38回大会実行委員会
taikai2023@ciriec.jp
———–
iUでは、フリーアクセスの無線LAN等は解放しておりません。
教育や学術研究の利便性向上を目的に構築・提供されている「eduroam(エデュローム)」システムをご利用ください。
本システムへの参加機関につきましては、下記URLにて確認できます。
https://www.eduroam.jp/participants/siteinfo.html
なお当日の利用には、所属機関で発行されるIDおよびパスワードが必要となります。
必ず事前に確認・準備したうえで、ご利用ください。
【会場での利用手順(eduroam)】
1.SSID「eduroam」の無線ネットワークに接続。
2.そのとき、IDとパスワードを要求されるので、以下を入力。
ID:参加機関で発行される「ID@ドメイン名」(例:a12345@univ.ac.jp)
パスワード:IDに対応するパスワード
また、大学以外の方やEDUROMに参加されていない教育機関ご所属の方には、共通のゲストWi-Fiを発行いたしますので、大会受付でお申し付けください。
国際公共経済学会会員の皆さま
第38回研究大会について、以下のフォームより事前登録をよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/CpYJTP5S8TXC2kVL6
なお大会の詳細等につきましては、下記「国際公共経済学会 第38回研究大会」をご参照下さい。
国際公共経済学会 第38回研究大会
大会テーマ:「コロナ、ウクライナ、その次の試練」
・日 程:2023年 12月2日(土)、3日(日)
・会 場:iU墨田キャンパス(東京都墨田区文花1-18-13)
・大会実行委員長:中村伊知哉(iU(情報経営イノベーション専門職大学))
大会実行委員 :
生貝 直人(一橋大学) 尾田 基(國學院大学)
菊池 尚人(慶應義塾大学) 高松 宏弥(武蔵野大学)
西田 亮介(東京工業大学) 花田 真一(弘前大学
Pimprapa Yodtomorn(茨城キリスト教大学)
八木橋慶一(高崎経済大学)
大会趣旨:
この数年、世界はコロナとウクライナ、2つの試練に立ち向かってきた。
ウィルスは人命を脅かし、経済を壊す一方、テレワークや遠隔教育などDXを推し進めた。14世紀のペストはルネサンスを生んだ遠因とされるが、21世紀の疫病は何かを生むのか。
ロシアが起こした紛争は、近代国家がなお領土を求めて歩兵戦を繰り広げつつ、サイバー攻撃や偽情報などデジタル戦も絡み合う。21世紀の戦争は何を遺すのか。
コロナとウクライナ。自然と人工のダブル試練は、前後の時代を画する事件である。
これらを乗り越えた先、どのような変化があるのか。発展し、成長し、大きくなるものもあろう。衰退し、封じられ、小さくなるものもあろう。どう対応すべきか。さらに待つ試練はあるのか。そして、公共経済学が向き合う課題は何か。
ダイナミックに考える機会としたい。
主なプログラム:
特別セッション:
「コロナ、ウクライナ、そして未来」
パネルディスカッションⅠ
「不確実性下でのエネルギー政策 ~安定したエネルギー調達に必要なこと(仮)」
パネルディスカッションⅡ
「危機の時代におけるジェンダーの課題、今後の展望(仮)」
パネルディスカッションⅢ
「誤情報/偽情報と生成AI(仮)」
今後の詳細につきましては大会ウェブサイトで随時告知していきますので、
ご確認くださいますようお願いいたします。
社会経済部会では以下の日程で研究会を開催します。
参加方法等は事務局までお問い合わせください。
日時:2023年10月26日(木)18:00〜
開催方法:オンライン
1.研究報告「新型コロナ禍の障害者支援社会的経済団体に対する影響と公共セクターとの連携
~フィリピン、イロイロでの事例研究~」
松下弘樹(大阪公立大学)、金子勝規(大阪公立大学)
⒉CIRIEC社会経済カンファレンス・EMES研究カンファレンスの参加報告
ヨットモーン・ピムプラパー(茨城キリスト教大学)
⒊第38回研究大会社会経済セッションの準備状況報告
八木橋慶一(高崎経済大学)
⒋その他
(敬称略)
第38回研究大会(12月2-3日 開催予定)において、
報告(自由論題)を希望される方は、10月31日(火)までに、「第38回大会報告希望」と明記し、
①報告テーマ、
②報告要旨(1,000字程度、書式自由)、
③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)
を下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。
メール:office@ciriec.jp
報告者は別途、報告資料(PowerPoint等)を1週間前までに、上記アドレス宛にご提出願います。
大学院生(修士課程・博士課程)の報告については、下記「学会4賞の募集(1)奨励賞」をご参照ください。
今後の詳細につきましては学会HPで随時告知していきますので、ご確認くださるようお願いいたします。
国際公共経済学会次世代研究部会では、毎年恒例となっているサマースクールを今年も開催いたします。
参加・報告は必ずしも学会員であることを必要としませんので、若手研究者を中心に幅広い皆さまのご参加をお待ちしております。
■サマースクール概要
日時:2023年9月2日(土) 11:00-16:30
会場:大谷大学本部キャンパス慶聞館2階 K201教室
(https://www.otani.ac.jp
実行委員長:菊地映輝(国際大学)
実行委員:野村実(大谷大学)、高松宏弥(武蔵野大学)
参加資格:不問、参加費無料
報告資格:会員、非会員、大学院生を問わず、広く政策研究を専門にしていること。
■プログラム(予定)
(10:45 受付開始)
11:00 開会挨拶およびプログラムのご紹介
11:05 基調講演 「AIと社会」
講演者:柴田 悠(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)
12:30 お昼休み
14:00 開催校挨拶
14:05 一般報告(3~5件程度)
・伊藤将人(一橋大学大学院・日本学術振興会特別研究員)
「
・佐藤誉翼(マラヤ大学大学院)
「
・菊地映輝(国際大学GLOCOM)・吉田桃子(慶應義塾大学大
「今日におけるドン・キホーテの社会受容に関する試論的考察」
16:30 閉会挨拶
■参加・報告のお申し込みについて
サマースクールへの参加希望者また一般報告希望者は9月1日(金)17:00までに以下のフォームより申し込みをお願いいたします。(
なお一般報告希望者は定員に達し次第、受付を締め切ります。
https://forms.gle/FLVZwkvP2MUtApYC9
当学会は、2022 年 12 月 1 日より新年度に入りました。
つきましては、2023年度( 2022 年12月 1 日~ 2023 年 11 月 30 日)の
個人会費 10,000 円(大学院生は会費 5,000 円)を、御納入お願いいたします。
会費未納の会員は、学会誌受領、大会参加、連携団体の会合出席等の
会員サービスを受けられないことがありますので、ご注意ください。
なお、学会DX化にむけて、これまで紙媒体で発行しておりましたニューズレターを、
学会メーリングリストにてご送付(PDF形式)および学会Webページ掲載へと変更しております。
これに伴い、ニューズレターに同封しておりました会費払込票の郵送も取りやめておりますので、
払込票・領収書等が必要な方は事務局( office@ciriec.jp )までお知らせください。
別途、郵送させていただきます。
【振込先口座】
振込先 : ゆうちょ銀行
口座記号番号: 00800-7-216415
口座名称 : 国際公共経済学会
【他金融機関からのお振込】
店名(店番):ゆうちょ銀行 〇八九店(089)
預金種目 : 当座
口座番号 : 0216415
口座名義 : 国際公共経済学会