修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文3点が優秀論文として選出されました。
論文は春季大会にて執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
加志村 拓(京都大学大学院)
「風力発電事業に対する地域における社会的受容性に関する研究」
高松 宏弥(東洋大学大学院)
「函館市総合計画・地方創生戦略に関する研究—「生活の質」を中心に—」
徐珠蓮(大阪市立大学大学院)
「韓国の官民組織と組織的公正に関する研究」
修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文3点が優秀論文として選出されました。
論文は春季大会にて執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
加志村 拓(京都大学大学院)
「風力発電事業に対する地域における社会的受容性に関する研究」
高松 宏弥(東洋大学大学院)
「函館市総合計画・地方創生戦略に関する研究—「生活の質」を中心に—」
徐珠蓮(大阪市立大学大学院)
「韓国の官民組織と組織的公正に関する研究」
日 時:2017年3月11日(土)10:00~
会 場:金沢星稜大学 御所町キャンパス 本館
■主なプログラム
【シンポジウム】
『北陸新幹線開業後におけるいしかわの観光と未来』
パネリスト:
青木 卓志(金沢星稜大学経済学部准教授)
藤生 慎(金沢大学理工研究域環境デザイン学系助教)
堀 雅通(東洋大学国際地域学部教授)
北口 義一(観光戦略推進部国際観光課課長)
コーディネーター:
和田 尚久(東洋大学国際地域学部教授)
※大会情報が更新されています(2017年2月23日)
2月17日(金)に立教大学池袋キャンパスにて、本学会後援の公開講演会が以下のように開催されます。この講演内容に関心のある研究者・実務家、学生、その他市民の皆様のご来場を歓迎いたします(入場無料)。
—————————————————————————–
公開講演会「東アジアにおける社会的・連帯経済の台頭」
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日時:2017年2月17日(金)
会場:立教大学池袋キャンパス8号館1階8101教室
【講演】
1.「世界におけるSSEの台頭と国連」
Pascal Van Griethuysen (国連社会開発研究所(UNRISD) 客員研究員)
2.「東アジアにおける変化する福祉レジームと社会的経済の新しい役割」
Moo-Kwon Chung (延世大学 国際行政学部 教授)
(モデレーター)
北島 健一 (立教大学コミュニティ福祉学部 教授)
【主催】立教大学コミュニティ福祉研究所【共催】ソーシャル・エコノミー研究会
【後援】国際公共経済学会
※終了後、大学内にて懇親会を開催致します(会費実費:4000円)。登壇者と交流する機会ですので、奮ってご参加ください。
【お問い合わせ】kitajima[@]rikkyo.ac.jp
※送信される際には[@]を@に修正してお送りください。
【第5回春季大会】
2017年3月11日(土)に金沢星稜大学にて、第5回春季大会を開催いたします。一般・若手報告、修士論文賞の募集を開始いたします。尚、大会スケジュールの詳細は追ってお知らせいたします。
【一般・若手報告の募集】
春季大会での一般・若手報告は、本学会の一般会員、そして大学院生の報告を対象としております。①報告テーマ、②報告要旨(1,000字程度)、③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を、2017年2月3日(金)までに、下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。書式は自由です。
宛先:japan@ciriec.com
【修士論文賞の募集】
春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。この賞は、2016年度に提出の修士論文の優秀論文を顕彰するものです。まず、論文審査で4点以内の論文を優秀論文として選出します。また、その優秀論文は、春季大会にて報告して、その報告内容を含めて、最優秀論文1点を選出します。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
2017年7月3日(月)〜6日(木)の4日間、ベルギーで第6回EMES(ヨーロッパ社会的企業研究ネットワーク)国際研究大会(6th EMES International Research Conference)が以下のように開催されます。
● 場所
新ルーヴァン・カトリック大学(Université catholique de Louvain-la-Neuve, Belgium)
● メインテーマ
「持続可能な社会実現のための社会的企業」
(Social enterprise for sustainable societies)
● 報告申込及びパネル提案の締切 (Abstract submission and panel proposals)
2017年1月9日(月)
● 早期参加登録(登録費割引)の締切(Early-bird conference registration at reduced fees)
3月27日(日)
報告及び参加登録はオンラインで受け付けることになっています。詳細は大会ホームページをご参照ください。
http://emes.net/events/conferences/6th-emes-international-research-conference-social-enterprise/
第31回研究大会について、以下のフォームより事前登録をよろしくお願いいたします。
https://goo.gl/forms/rX7qwO1S0kYF8cN63
詳しい最新プログラム ダウンロード版 (PDF形式)
大会テーマ:地域再生と広域自治体再編
日 程:2016年 12月3日(土)・4日(日)
会 場:大阪市立大学
■主なプログラム
『関西産業再生の知恵―求められる人材育成とグローバル化―』
コーディネーター:野村宗訓(関西学院大学)
パネラー:
井沼芳徳(大阪市市政改革室・官民連携担当部長)
西村陽(大阪大学大学院工学研究科特任教授)
福地俊明(南海電気鉄道株式会社・執行役員、南海フェリー株式会社・取締役社長)
若狭弘(産経新聞・総合企画室)
長尾謙吉(大阪市立大学)
松永桂子(大阪市立大学)
『地域再生と広域自治体再編』
コーディネーター:有賀敏之(大阪市立大学)
パネラー:
京極務(大阪市立大学副理事長、前 大阪市副市長)
田端和彦(兵庫大学副学長)
野村宗訓(関西学院大学)
北島健一(立教大学)
西田亮介(東京工業大学)
『ソーシャル・イノベーションと地域再生』
コーディネーター:北島健一(立教大学)
パネラー:
有井安仁(株式会社PLUS SOCIAL取締役、公益財団法人わかやま地元力応援基金代表理事)
村上了太(沖縄国際大学)
立見淳哉(大阪市立大学)
「人と新技術が織りなす新しい社会基盤の価値システムと制度の将来展望」
尾田基(東北学院大学准教授)
成原慧(東京大学大学院情報学環客員研究員)
工藤郁子(慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
原木万紀子(立命館大学共通教育推進機構特任招聘准教授)
西田亮介(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授)
『大阪府市統合と公立大学再編 ―「大阪モデル」とその普遍性―』
コーディネーター : 有賀敏之(大阪市立大学)
パネラー:
清原正義(兵庫県立大学理事長兼学長)
京極務(大阪市立大学副理事長、前 大阪市副市長)
田端和彦(兵庫大学副学長)
(1)奨励賞
12月の研究大会における大学院生(修士課程・博士課程)の発表について、数点に「奨励賞」を授与します。
大学院生は、研究大会発表に際して、この賞への応募が前提になります。
奨励賞に応募される方は8月31日(水)までに、「奨励賞応募希望」と明記し、 ①奨励賞報告希望、 ②報告テーマ、 ③報告要旨( 1,000字程度)、 ④氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を学会事務局宛( japan@ciriec.com)に電子メールでお送りください(書式自由)。
応募資格:大学院修士課程・博士課程及びそれに準ずる者
事前審査:2016年8月31日(水)までに 1,000字程度の報告概要を提出
審査発表:2016年9月20日(火)までに事前審査による学会報告の可否を、本人に通知します。
提出論文:本会投稿規定・要領(ニューズレター掲載)による 12,000字のフルペーパー 3部
( 9月20日(火)に報告が認められた方のみ、論文を提出していただきます。論文締切まで日数がないので早めにご用意ください)
論文締切:2016年10月12日(水)(消印有効、 3部郵送。同時にメール、添付ファイルで提出)
郵 送 先:〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
メール: japan@ciriec.com
※ 12月の大会で報告希望の大学院生は必ず奨励賞に応募してください。報告が認められた方は、
10月31日(月)までに報告概要( 4,000字程度)の提出もお願いいたします。
(2)学会賞・尾上賞
「学会賞」(若手の著作)、「尾上賞」(実績のある研究者の業績、学会活動への貢献)の応募を募集します。
対象期間:2015年 7月 1日~ 2016年 6月 30日までに公刊された会員による著書等
締 切:2016年9月30日(金)
郵 送 先:〒 456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1番25号
名古屋学院大学 商学部 伊藤昭浩研究室内 国際公共経済学会事務局
※応募に際して、推薦書(自薦・他薦)、著書等を 1冊お送りください。
(3)修士論文賞
2016年度提出の修士論文が対象となります。募集等の詳しい内容は後日お知らせいたします。
国際公共経済学会・次世代研究部会第4回夏合宿「仙台一番町会議」開催プログラム
日時:2016年9月17日(土)13:00-17:20
9月18日(日)08:00-16:10
場所:東北学院大学 サテライトステーション 会議室
仙台市青葉区一番町2-2-13 仙建ビル1階
(JR仙台駅より徒歩10分程度,仙台市地下鉄東西線青葉通一番町駅より徒歩2分程度)
プログラム:
9月17日(土)
13:00-13:30 参加者自己紹介
13:30-16:10 基調講演①セッション
13:30-14:30 基調講演 成原慧(東京大学)「表現の自由とアーキテクチャ」
14:30-15:00 コメント 小宮友根(東北学院大学)
15:00-15:10 休憩
15:10-16:10 ディスカッション
16:20-17:20 研究報告① 藤井秀之(東京大学大学院)「技術情報の分散化・高度化時代のリスクガバナンス ~自動車燃費データ不正問題を素材として~」
17:45- 懇親会
9月18日(日)
08:00-13:00 エクスカーション(塩竃仲卸市場など)
13:00-14:00 研究報告② 尾田基(東北学院大学)「政策形成の場の応酬:民泊サービスの規制形成プロセスを事例として」
14:00-14:10 休憩
14:10-16:10 基調講演②セッション
14:10-15:10 基調講演 生貝直人(東京大学)「第四次産業革命を支える制度的基盤のあり方について」
15:10-16:10 ディスカッション
16:20 閉会
備考 : 会場周辺地図(MAP)
※ホテルは各自手配をお願いいたします。仙台駅前西口に多数ございます。
スタッフ : 実行委員長 尾田基(東北学院大学)
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