修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文1点が優秀論文として選出されました。
論文は中止となった第8回春季大会に代わる大会、あるいは本年12月に予定されている第35回研究大会(於:中京大学)で執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
唐松奈津子(東洋大学大学院)
「母子世帯の貧困解決についての一考察―母子シェアハウスの活用可能性―」
修士論文賞の結果をお知らせ致します。以下の論文1点が優秀論文として選出されました。
論文は中止となった第8回春季大会に代わる大会、あるいは本年12月に予定されている第35回研究大会(於:中京大学)で執筆者より報告され、発表内容を含めた最優秀論文審査がおこなわれます。
唐松奈津子(東洋大学大学院)
「母子世帯の貧困解決についての一考察―母子シェアハウスの活用可能性―」
新型コロナウイルス感染症による影響を考慮し、3月14日(土)に東京工業大学で開催を予定していました、第8回国際公共経済学会春季大会を中止することにしました。
修士論文賞の審査および春季大会に代わる大会の開催につきましては、後日、学会のホームページでお知らせします。
ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
学会誌『国際公共経済研究』第 31 号(2020 年 9 月発行予定)の投稿を募集します。査読論文、
研究ノート、 図書紹介、随筆等、広く募集しますので、奮ってご応募ください。
(NewsLetter No.83より再掲)
1.査読付き論文 当学会では、学会の水準向上のために、査読制度(レフェリー制度)を設けています。査読を通った論文が 学会誌に掲載されます。
① 提出論文:本会執筆要領による、12,000 字の論文、3 部
② 締 切:2020 年 3 月 31 日(火)消印有効(メールでは受け付けません)
③ 郵 送 先:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院経済学研究科 金子勝規研究室内 国際公共経済学会 事務局
※自由論題論文を投稿するには、毎年12 月の研究大会、3 月の春季大会、部会での報告が必須条件となります。
2.研究ノート、図書紹介、随筆等
事前登録の必要は、ありません。
① 字 数:研究ノート 12,000 字程度、図書紹介 1,500 字程度(最大 3,300 字以内)随筆等適宜
② 締 切:2020 年 4 月 16 日(木)消印有効(メールでは受け付けません)
③ 郵送先:〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
大阪市立大学大学院経済学研究科 金子勝規研究室内 国際公共経済学会 事務局
※掲載にあたりましては、編集委員会が審査します。
国際公共経済学会 第8回春季大会
2020年3月14日(土)@東京工業大学大岡山キャンパス西9号館3F
https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/ookayama.html
実行委員長:西田亮介(東京工業大学)
実行委員 :生貝直人(東洋大学) 尾田基(東北学院大学)
原木万紀子(立命館大学) 藤井大輔(東京交通短期大学)
吉野裕介(関西大学)
12時00分 受付開始
12時20分〜13時20分 修士論文賞報告
13時25分〜14時25分 一般報告
14時30分〜15時30分 理事会・修士論文賞審査
15時40分〜16時40分 シンポジウム(社会経済部会企画)「
16時45分〜17時45分 講演(開催校企画: 松原聡(東洋大学)「日本の民営化40年の課題と展望」(仮))
懇親会
2020年3月14日(土)に東京工業大学大岡山キャンパスにて、第8回春季大会を開催いたします。一般・若手報告、修士論文賞の募集を開始いたします。
【一般・若手報告の募集】
春季大会での一般・若手報告は、本学会の一般会員、そして大学院生の報告を対象としております。
①報告テーマ、②報告要旨(1,000字程度)、③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を、
2020年2月16日(日)までに、下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。書式は自由です。
宛先:japan@ciriec.com
【修士論文賞の募集】
春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。
この賞は、2019年度提出等の修士論文の優秀論文を顕彰するものです。
まず、論文審査で4点以内の論文を優秀論文として選出します。
また、その優秀論文は、春季大会にて報告して、その報告内容を含めて、最優秀論文1点を選出します。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
応募資格:2019年度修士論文提出者等(含む前年、前々年度提出者)
(応募者は学会員である必要はありませんが、学会員である指導教官の推薦が必要となります。推薦書様式は、下記HPからダウンロードしてください)
リンク先:http://ciriec.com/outline/founding/%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e5%9b%9b%e8%b3%9e%e8%a6%8f%e7%b4%84/
締め切り:2020年2月10日(月)(修士論文を12,000 字にまとめたフルペーパーの論文および審査参考資料として修士論文原本をそれぞれPDFにして提出。締切厳守のこと)
宛先:japan@ciriec.com
優秀論文審査発表:2020年3月1日(日) HP上に掲載し、本人と指導教官に通知します。
優秀論文報告および最優秀論文審査、発表:2020年3月14日(土) 春季大会にて
日時:2019年12月7日(土)・8日(日) 10:00~
場所:高崎経済大学(群馬県高崎市上並榎町1300番地)
一般の方の参加を歓迎しております。参加ご希望の方は、当日受付にてお申込みください。
主なプログラム
パネルディスカッションⅠ「公益企業の構造変化と課題克服の可能性」
パネリスト:楠田昭二(早稲田大学)
西藤真一(島根県立大学)
芹澤 始(上信電鉄株式会社)
矢島正之(電力中央研究所)
座 長 :穴山悌三(長野県立大学)
パネルディスカッションⅡ「公共サービスのビッグデータ活用と技術革新」
パネリスト:生貝直人(東洋大学)
菊池尚人(慶應義塾大学)
野村 実(大谷大学)
藤井大輔(東京交通短期大学)
座 長 :西田亮介(東京工業大学)
パネルディスカッションⅢ「社会的企業のグローバル化と国際比較」
パネリスト:金子勝規(大阪市立大学)
北島健一(立教大学)
橋本 理(関西大学)
八木橋慶一(高崎経済大学)
座 長 :今村 肇(東洋大学)
第34回研究大会について、以下のフォームより事前登録をよろしくお願いいたします。
2019年11月10日
国際公共経済学会選挙管理委員会
委員長 植野 一芳
本学会規約第10条、ならびに同条に基づく役員選出規定に基づき、2020・21年度の本学会役員を選出するための選挙を下記の要領で実施することになりました。ご確認の程、宜しくお願い申し上げます。
記
【役員選出選挙の方法と流れ】
1.理事選出選挙の実施について
選挙権:2019年10月15日現在、本学会会員(学生会員を含む)がこれを有するものとします。
被選挙権:2019年10月15日現在、本学会正会員がこれを有するものとします。
投票日時と会場:今年度研究大会1日目(12月7日15時15分から)、総会会場にて投票して頂きます。
選挙方法:会場にて配布された投票用紙に7名連記し、無記名で投票して頂きます。
2.理事選出選挙期日前投票の実施(上記投票日時に投票出来ない場合)について
選挙権:2019年10月15日現在、本学会会員(学生会員を含む)がこれを有するものとします。
被選挙権:2019年10月15日現在、本学会正会員がこれを有するものとします。
投票用紙の請求方法:①氏名 ②ご所属 ③メールアドレス ④投票用紙送付先住所を必ず明記(書式は自由)の上、11月17日(月)(※事務局必着)までにメール japan@ciriec.com、又は郵便にて学会事務局にご請求ください。確認後、投票用紙(ハガキ)をお送りします。
選挙方法:事務局から郵送された投票用紙に7名連記し、無記名で返送して下さい。
投票締切日:2019年11月29日(金)(※事務局必着)とさせて頂きます。
《注意事項》
事務局送付の期日前投票用紙を既にお手元にお持ちで、12月7日大会当日の投票が可能となった会員は、期日前選挙投票用紙が当日の投票用紙との引換証となりますので、必ずご持参ください。ご持参頂けない場合は、投票が出来なくなりますのでくれぐれもご注意ください。
上記1.と2.を経て理事が確定し、理事による会長選出選挙を実施します。理事による執行役員(副会長、事務局長、常任理事)選出選挙を実施します。会長と選出された執行役員が協議して役職を決定し、それを総会に報告します。
*なお、詳細については、以下の「役員選出選挙実施要領」をご確認ください。
以上
(さらに…)
※プログラムが更新されました。
・日 程:2019年 9月17日(火)
・場 所:東洋大学白山キャンパス 1号館3階 1310教室
(http://www.toyo.ac.jp/nyushi/about/campus/hakusan/access.html?fbclid=IwAR3sO0sEfEnojNbQocOXbrmv2Q9Rjy1b48cQfU16Ng5QrMHmpsVnhL8-F6g)
・実行委員長:生貝 直人(東洋大学)
・(※報告の募集は締め切りました)参加のみ希望される方は、氏名、所属、懇親会への参加の有無を「2019年国際公共経済学会サマースクール参加希望」というメール題目で、西田亮介(東京工業大学): ryosukenishida[@] gmail.com までご連絡ください。
※送信される際には[@]を@に修正してお送りください。
・プログラム
13時:開場
13時半:開会・参加者自己紹介
14時〜15時:研究報告 「東京圏におけるエスニック・タウンの観光地化に関する研究」(東京工業大学大学院博士課程 高松宏弥)
15時15分〜16時45分 基調講演「受け手の視点からフェイクニュースを分析する - 2017年衆院選で有権者はいかにニュースを「フェイク」と認知したか(仮)」(東洋大学社会学部 小笠原盛浩教授)
17時〜18時30分 基調講演「東アジアにおけるソーシャルメディアと民主主義―台湾の動向を中心に(仮)」(神奈川大学法学部 松平徳仁教授)
19時〜:懇親会
第34回研究大会において、報告(自由論題)を希望される方は、9月23日(月)までに、「第34回大会報告希望」と明記し、 ①報告テーマ、 ②報告要旨( 1,000字程度)、 ③氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください。(書式自由)
メール: japan@ciriec.com