会報72号を発刊しました。
第2回春季大会(3月9日:東洋大学)や、学会誌『国際公共経済研究』第25 号(2014 年9 月発行予定)の投稿を募集等の詳報を掲載しています。
こちら(PDF)でもご覧いただけます。
会報72号を発刊しました。
第2回春季大会(3月9日:東洋大学)や、学会誌『国際公共経済研究』第25 号(2014 年9 月発行予定)の投稿を募集等の詳報を掲載しています。
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この度、西田企画委員長発案のもと、CIRIEC事務局より定例での「情報社会と政策形成研究会」設置が承認されました。
つきましては、研究会の趣旨及び、第1回研究会のご案内を以下の通り致します。
情報技術が急速な発展を遂げる一方、しばしば既存の社会システムとのあいだで摩擦を引き起こしている。
また情報技術のポテンシャルを引き出すための政策のあり方についての研究は十分とはいえない。
本研究会は、このような問題意識から、情報社会における広い意味での政策とガバナンスについて、
研究報告、ゲストレクチャー、輪読等を通じて、検討するとともに、当該分野の研究者、実務者等の交流促進を目的とする。
次世代研究部会企画委員長 西田亮介
第1回 情報社会と政策形成研究会
研究会についてのお問い合わせは、国際公共経済学会事務局(jisedai@ciriec.com)までお願いいたします。
昨年12月に開催いたしました、第28回研究大会の各シンポジュウムの概要を公開いたしました。
こちらからご覧ください。
学会誌『国際公共経済研究』第25号(2014年9月刊行予定)の投稿を募集します。査読論文、研究ノート、図書紹介、随筆等、広く募集いたしますので、奮ってご応募ください。
【査読付き論文】
当学会では、学会の水準向上のために、査読制度(レフェリー制度)を設けています。査読を通った論文が学会誌に掲載されます。
提出論文:本会執筆要項による、12,000字の論文、3部
締 切:2014年3月31日(月)消印有効(メールでは受け付けません)
郵送先 :112-8606 文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
※大学院生が投稿するには12月の研究大会か3月の春季大会での報告が義務になっています。
【研究ノート、図書紹介、随筆等】
事前登録は、必要有りません。
文字数:研究ノート 12,000字程度、図書紹介 1,500字程度(最大3,300字以内) 随筆等 適宜
締 切:2014年4月18日(金)消印有効(メールでは受け付けません)
郵送先 :112-8606 文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
※掲載にあたりましては、編集委員会が審査します。
【第2回春季大会】
2014年3月9日(日)に東洋大学にて、第2回春季大会を開催いたします。
詳細は追ってお知らせいたします。
日時:2014年3月9日(日)
会場:東洋大学 白山校舎
内容:修士論文賞審査・発表、理事会、次世代部会
【修士論文賞の募集】
春季大会で本学会の「修士論文賞」の審査、表彰を行います。この賞は、2013年度に提出の修士論文の優秀論文を顕彰するものです。まず、論文審査で4点以内の論文を優秀論文として選出します。また、その優秀論文は、春季大会にて報告して、その報告内容を含めて、最優秀論文1点を選出します。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
【第28回研究大会】
第28回研究大会は、12月7日、8日の2日間にわたり、中村伊知哉実行委員長の下、應義塾大学日吉校舎で開催いたしました。
大変多くの方にご来場いただき盛況にうちに終了したことをご報告いたします。
2013年12月7日(土)~8日(日)慶應義塾大学 日吉キャンパス
大会実行委員長 中村伊知哉 慶応義塾大学 教授
Ciriec次世代研究部会では2013年9月7日、8日の二日間にわたって、次代を担う若手研究者(研究年次の浅い研究者・年齢不問)の討論・情報交換の場を創出すべく研究合宿を開催します。合宿は基調講演及びライトニングトークを中心とした、フリーディスカッション(初日)と、研究大会同様の個人研究報告(二日目)を予定しています。
※日中のプログラムについては一般見学も受け付けておりますので、8月31日までに氏名・所属・連絡先を記載の上、 japan@ciriec.com までご連絡ください。(会場施設での宿泊受付は締め切っておりますので、宿泊が必要な場合は各自ご手配頂けますようお願い致します。)
生貝 直人、西田 亮介、松原 真倫、山口 翔
本学会には、4つの学会賞があります。奨励賞、学会賞、尾上賞の事前審査の期日が迫って参りましたので、改めてご案内申し上げます。
大学院生(修士課程・博士課程)の12月の研究大会発表について、数点に「奨励賞」を授与します。院生は、研究大会発表に際して、この賞への応募が前提になります。奨励賞に応募される方は9月30日(月)までに、「奨励賞応募希望」と明記し、①奨励賞報告希望、②報告テーマ、③報告要旨(1,000字程度)、④氏名・所属・連絡先(住所、電話、メールアドレス)を下記の学会事務局宛に電子メールでお送りください(書式自由)。
応募資格:大学院修士課程・博士課程およびそれに準ずる者
事前審査:2013年9月30日(月)までに1,000字程度の報告概要を提出
審査発表:2013年10月15日までに事前審査による学会報告の可否は、本人に通知します。
提出論文:本会投稿規定・要領(ニューズレター)による12,000字のフルペーパー3部
(10月15日に報告が認められた方のみ、論文を提出していただきます)
論文締切:2013年10月31日(木)(消印有効。3部郵送。メールは受け付けません)
宛 先:112-8606 文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
(大学院生の報告は必ず奨励賞に応募してください。報告が認められた方は、10月31日までに報告概要(4,000字程度)の提出もお願いいたします。)
例年通り、「学会賞」(若手の著作)、「尾上賞」(実績のある研究者の業績、学会活動への貢献)を募集します。
対象期間:2012年7月1日~2013年6月30日までに公刊された会員による著書等
締 切:2013年8月31日(土)消印有効
郵送先 :112-8606 文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
応募に際して、推薦書(自薦・他薦)、著書等を1冊お送り下さい。
春季大会で、「修士論文賞」の審査、表彰を行います。この賞は、2012年度に提出された修士論文をベースとした論文を募り、優秀論文を顕彰するものです。まず、論文審査で4点以内を優秀論文として選出します。また、その優秀論文執筆者は、春季大会にて報告し、その報告内容を含めて、最優秀論文1点を選出します。
以下の応募要領に即して、奮ってご応募ください。
応募資格:2012年度修士論文提出者
(応募者は学会員である必要はありませんが、学会員である指導教官の推薦が必要となります。推薦書は、HPからダウンロードしてください)
提出論文:本会執筆要領による、12,000字の論文(修士論文をまとめたもの)3部
締め切り:2013年2月10日(日)消印有効(3部郵送、メールは受け付けません)
郵送先 :112-8606 文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
優秀論文審査発表:2013年3月1日 HP上に掲載し、本人と指導教官に通知します。
優秀論文報告および最優秀論文審査、発表:2013年3月23日(土)=春季大会にて