次世代研究部会企画による第5回 情報社会と政策形成研究会 についてお知らせいたします。
- 報告者:高原基彰(関西学院大学)
- 主題:「『現代日本の転機』とその後」(仮)
- 日時:10月19日(日)13時〜
- 場所:アットビジネスセンター東京駅八重洲通り(https://goo.gl/maps/ucvZ5)
本研究会についてのお問い合わせは、国際公共経済学会 次世代研究部会(jisedai@ciriec.com)までお願いいたします。
次世代研究部会企画による第5回 情報社会と政策形成研究会 についてお知らせいたします。
本研究会についてのお問い合わせは、国際公共経済学会 次世代研究部会(jisedai@ciriec.com)までお願いいたします。
本学会の学会誌、『国際公共経済研究』第25号は、9月29日より発送に入ります。
お手元に届きましたら、是非ご高覧ください。
『国際公共経済研究』第25号に誤りがありました。
以下のように、訂正してお詫びいたします。
p.49 「再生不能資源の課税制度の国際比較」何 彦旻
誤 | Effect of international taxation system and corporate tax rate on outward FDI |
正 | International comparison of the non-renewable resources taxation |
本学会には、4つの学会賞があります。
奨励賞、学会賞、尾上賞の事前審査の期日が迫って参りましたので、改めてご案内申し上げます。
(1)奨励賞
12 月の研究大会における大学院生(修士課程・博士課程)の発表について、数点に「奨励賞」を授与します。
大学院生は、研究大会発表に際して、この賞への応募が前提になります。
奨励賞に応募される方は8月31 日(日)までに、「奨励賞応募希望」と明記し、①奨励賞報告希望、②報告
テーマ、③報告要旨(1,000字程度)、④氏名・所属・連絡先(住所、電話番号、メールアドレス)を学会事務
局宛(japan@ciriec.com)に電子メールでお送りください(書式自由)。
応募資格:大学院修士課程・博士課程及びそれに準ずる者
事前審査:2014年8月31日(日)までに1,000 字程度の報告概要を提出
審査発表:2014年9月20日(土)までに事前審査による学会報告の可否を、本人に通知します。
提出論文:本会投稿規定・要領(ニューズレター掲載)による12,000字のフルペーパー3部
(9月20日に報告が認められた方のみ、論文を提出していただきます。
論文締切まで日数がないので早めにご用意ください。
論文締切:2014年10月12日(日)(消印有効、3部郵送。同時にメール、添付ファイルで提出)
郵送先:〒112-8606文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
メール:japan@ciriec.com
※ 12月の大会で報告希望の大学院生は必ず奨励賞に応募してください。報告が認められた方は10月31
日までに報告概要(4,000字程度)の提出もお願いいたします。
(2)学会賞・尾上賞
「学会賞」(若手の著作)、「尾上賞」(実績のある研究者の業績、学会活動への貢献)の応募を募集します。
対象期間:2013年7 月1日~2014年6 月30 日までに公刊された会員による著書等
締 切:2014年9月30日(火)
郵送先:〒112-8606文京区白山5-28-20 東洋大学経済学部松原聡研究室内 国際公共経済学会事務局
※ 応募に際して、推薦書(自薦・他薦)、著書等を1 冊お送り下さい。
(3)修士論文賞
2014年度提出の修士論文が対象となります。募集等の詳しい内容は後日お知らせいたします。
次世代研究部会企画による第4回 情報社会と政策形成研究会 についてお知らせいたします。
本研究会についてのお問い合わせは、国際公共経済学会 次世代研究部会(jisedai@ciriec.com)までお願いいたします。
次世代研究部会では、若手研究者による学術的研究成果の公表、交流を目的とした夏期合宿を行っております。
昨年も「西園寺会議」を開催し、盛会でしたが、本年度は下記の日程で「熱海会議」を開催致しますので、ご案内致します。
2014年 9月 13日、14日(土、日)
東洋大学 熱海研修センター
http://www.toyo-atami.com/access.html
「『ハイエクの経済思想』解題——情報社会における思想と政策の関係をめぐって——」
吉野裕介 (中京大学経済学部専任講師)
専門領域:経済思想・アメリカ研究・情報社会論。1977年京都府生まれ。2007年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、京都大学博士(経済学)。 2008年日本学術振興会特別研究員PD、2009年スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、 2011年から2014年まで京都大学研究員を歴任。
主要業績:著書に『ハイエクの経済思想』(単著、勁草書房、2014年)、『ハイエクを読む』(共著、ナカニシヤ出版、2014年)、『「統治」を創造する』(共著、春秋社、2011年)ほか。 翻訳に『思想史論集(ハイエク全集II-7)』(共訳、春秋社、2009年)。 論文に「アメリカにおけるハイエクの『隷属への道』:思想の受容・普及プロセスからのアプローチ」(『経済学史研究』55(1):36-52、2013年)ほか。
9月13日(土)
15:00 集合
15:30 自己紹介(各自5分ずつ研究テーマと併せて)
16:30 基調講演 吉野裕介 (中京大学経済学部講師)
17:10 コメント:生貝直人 (東京大学大学院情報学環特任講師)
17:20 コメントへの応答
17:30 全体討論
19:00 懇親会
22:00 帰寮(懇親会が外の場合)
22:00 エンドレス討論「研究者としての野望について2014」
9月14日(日)
10:00 個別研究報告 午前の部 (各20分報告+質疑10分)(※)
○座長 西田亮介 (立命館大学特別招聘准教授)
○報告
・櫻井隆充(慶應義塾大学大学院)「低線量被曝認識に見る〈前提知〉の知識社会学的論究
——3.11以後の原子力政策のための一考察——」
・岩出和也(東洋大学大学院)「国際展開する情報サービスに関する国際的な法/制度の考察」
・岡美千瑠 「ソーシャル・ビジネスによる国際協力活動——価値設計図によるBOPビジネス分析——」
・野村実(立命館大学大学院)「高齢社会における地方公共交通のあり方についての一考察
——兵庫県篠山市のコミュニティバス利用者へのインタビュー調査から——」
12:00 昼食(当日案内)
13:00 個別研究報告 午後の部
○座長 山口翔 (名古屋学院大学専任講師)
○報告
・工藤郁子(キャンペナー)「政策形成過程への私人の参加に関する考察」
・成原慧(東京大学)「情報社会における法とアーキテクチャ」
・尾田基(一橋大学)「アントレプレナーは制度変革者たりうるか」
15:00 終了(退館)
※ 発表資料は各自用意下さい(20部程度)。
※※本合宿では学会非会員の方でも、広義の政策や社会システムを研究対象としていれば、必ずしも経済学専攻ではない研究者の方であれば御参加・御報告いただけます。
※※※日中のプログラムについては一般見学も受け付けておりますので、8月31日までに氏名・所属・連絡先を記載の上、jisedai@ciriec.comまでご連絡ください。
次世代研究部会 運営委員
生貝 直人、西田 亮介、山口 翔、松原 真倫
運営委員プロフィール
生貝 直人
東京大学大学院情報学環特任講師。2005年慶應義塾大学総合政策学部卒業、2012年東京大学大学院学際情報学府修了。博士(社会情報学)。東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター特別研究員、科学技術振興機構さきがけ研究員等を兼任。
西田 亮介
立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘准教授。1983年京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、同大学院政策・メディア研究科後期博士課程単位取得退学。同助教(有期・研究奨励Ⅱ)、(独)中小機構リサーチャー等を経て現職。著書に『ネット選挙 解禁がもたらす日本社会の変容』(東洋経済新報社)、『ネット選挙とデジタル・デモクラシー』(NHK出版)ほか多数。
ニューズレター73号を発刊しました。
などを掲載しています。ぜひご覧ください。
PDFファイル(news73.pdf)でも公開しています。
下記の通り、研究会を開催いたします。皆様のご参加をお誘いします。
(学内マップ http://www.kwansei.ac.jp/pr/pr_001086.html 45番の建物)
リヨン大学政治学院教授(Professeur Sciences Po Lyon)
リヨン東アジア研究所(ENS Lyon / CNRS)上席主任研究員
*報告は英語、質疑応答は日本語となります。
(研究会は国際公共経済学会とEUインスティチュート関西の共催で行われます)
次世代研究部会企画による第3回 情報社会と政策形成研究会 についてお知らせいたします。
成原慧(東京大学)工藤郁子(キャンペナー)西田亮介(立命館大学)山口翔(名古屋学院大)
生貝直人(国立情報学研究所)赤坂亮太(慶應義塾大学)井上明人(国際大学GLOCOM客員研究員)
松原真倫(慶應義塾大学)岩出和也(東洋大学)
本研究会についてのお問い合わせは、国際公共経済学会 次世代研究部会(jisedai@ciriec.com)までお願いいたします。
次世代研究部会企画による第2回 情報社会と政策形成研究会 についてお知らせいたします。
成原慧(東京大学)工藤郁子(キャンペナー)西田亮介(立命館大学)山口翔(名古屋学院大)
生貝直人(国立情報学研究所)赤坂亮太(慶應義塾大学)井上明人(国際大学GLOCOM客員研究員)
松原真倫(慶應義塾大学)岩出和也(東洋大学)
参加希望者は4月10日までにご連絡下さい。
本研究会についてのお問い合わせは、国際公共経済学会 次世代研究部会(jisedai@ciriec.com)までお願いいたします。
3月9日(日)東洋大学で第2回春季大会を開催し、大変多くの方にご来場いただき盛況のうちに終了したことをご報告いたします。
また、第2回春季大会で、以下の表彰が行われたので、お知らせします。
【修士論文賞】
修士論文賞受賞の4報告が行われ、仲上健一会長より表彰された。
最優秀賞
伊尾木智子(京都大学大学院)「産業連関分析を用いた地熱利用の経済的可能性に関する研究」
優秀論文賞
浅野鉄也(南山大学大学院)「第一次地方分権改革と“自立” 意識調査による市町村の実態への実証的アプローチ」
岡芹裕樹(中央大学大学院)「森林環境税の政策フレームワークとその変遷過程について」
尊田美和子(東洋大学大学院)「佐原広域交流拠点PFI事業の事例分析を通じたPPPによる事業目的達成のための提案」
【次世代政策VOTE】
松原真倫(慶応義塾大学大学院)「新型地域活性化支援制度」が、会場での投票の結果、優勝し、仲上健一会長より表彰された。